2011年2月6日日曜日

ウイスルバスター

入力間違いの検索とかすると面白い。

まぁ、脆弱性(ぜいじゃくせい)と書いて、「きじゃくせい」ってのは既に2ちゃんねる用語になってるみたいだし新鮮味もないが、間違って覚えているとかちょっとした操作ミスなんかで変な日本語になってるなんてことは結構あるものだ。

まぁ、素で間違っている人が目の前にいたら、指摘してあげるのが親切なのか、黙っていた方が親切なのかは微妙であるが、少なくともウイルス対策ソフトのキャンペーンなんかで大型量販店で売り子をしているバイトの人たちが間違って「きじゃくせい」なんて言ったら、「そのソフト、本当に大丈夫なんですか?」なんて思ったりする訳でして・・・

あと、廉価版(れんかばん)をマジ顔で「けんかばん」というセールスが居た・・・これにはドン引きしてしまった。オラが「れんかばん」と言い直すと「けんかばんだろ?」とか言われたことがある。売り物には実体のある物やサービス、情報またはそれらの簡易版みたいなものがあるが、通常版や廉価版、乗換え版、ホーム版やプロフェッショナル版などその形態ごとのランクやグレードというものがある。
まぁ、廉価版とは一般的に簡易版またはお手軽版みたいなもの。モノによっては機能制限や性能が少し低いなどあるが、通常版を普及するために安めに設定したものという意味で捕らえればいいんじゃないかと。乗り換え版とかのやつは通常版と性能が同じ場合が普通ですしね。

まぁ、漢字の読み方が分からないときは、逆に漢字を検索すれば読み方が分かるというもの。
できるだけ分からないものを分からないままにしない方が失笑されずに済むのだだだ。

2 件のコメント:

  1. 活彩おおもり2011年2月6日 23:45

    オイラの職場にはかつて、自動車"取得税"なのに"しょとくぜい"という先輩が居ましたが(笑)まぁ、オイラのハンドルもそんな言い間違いの産物(爆)

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  2. つまり、オーナーが遊んでて居ても車が稼いでくれるという夢の車ですね?
    もちろん、所得税を引いた分を家に入れてくれるという。

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