2011年3月30日水曜日

爆発の中三は中身も火の車

とうとう民事再生法かよ。
普段から行いが悪いからこういうときに「ほれみろ」とか言われるのは仕方が無いことだ。

まぁ、郊外型の大型店舗が主流の現在。
萎びて枯れた中心街で商売してもダメだね。
ヨーカードーはさっさと郊外型店舗に切り替えて正解。

まぁ、SAKURANOのように起死回生と行くか、ハイローザや弘前ダイエーのように本当に逝ってしまうのかは、今の経営陣を切って路頭に迷わせない限り始まらないかもね。
現場に悪い人は居ない。居るのは悪い経営者だけだ。

ところで。
爆発事故は県内でも今回の経営破たんのニュースが無かったら知らない人が多いと思うな。
なんでも焼き鳥テナントの店長が爆死したらしいのだけど、ガス警報機が鳴りっぱなしの店内でまさか火を使うなんてことは有り得ないだろうし、換気扇の油汚れみたいなのが鼻に詰まってた訳でもないだろうけど、普通、あのタマネギ腐ったような臭いのガスが空気中に1%でも含まれてたら気づくだろう。
それに、ガスは空気より重いから地下に溜まってたんだろうけど、換気扇も下手すれば引火に繋がるから危ないんだよ。
色々と知っていなければならないことを知らなかったという安全衛生という企業としては当たり前のことをしてこなかった中三の落ち度だろうけど、この爆発事故はトドメになったのだろう。

色んな意味で再生には金と有能な人材が必要だ。

0 件のコメント:

コメントを投稿