2011年4月4日月曜日

ELPA DR-09 (ER-21T-N) あったぞぉ

ホームセンターのホーマックに流通しているER-21Tは型番がDR-09となっていて、ER-21T-Nには付属しない専用ポーチがついてくる。
 ポーチ は付いてきても、ポーチにはラジオ本体を入れることは出来ても両耳イヤホンが入るスペース無し・・・中途半端なポーチだよな・・・



パッケージの表裏はこんな感じになっている。
このパッケージなんだが、「競馬・海外放送・株に最適!」って書いているのが売れない原因なんじゃないかな。こんな田舎じゃ博打やる人間の殆どがパチンコだろうし、海外放送は海外の日本語放送があるなんて知ってる人は青森じゃ少ないだろうに。
※写真のサイズは文字が読める大きさなのでクリックするがよろし。



パッケージを開けるとセット内容はこんな内容になっている。
音声はモノラル出力だが、ステレオのイヤホンが使えるので単純なモノラルラジオよりは便利かと。
見た目はちょっとダサいけど、性能はネット上でも一部で評価が高い機種ではある。



とりあえず、動作チェック。
地元の主要局のMW(AM)/FMと、SW(短波)を受信してみたが良好のようだ。
これでもホーマックの保証が1年付く。

ラジオ本体を買ったは良いのだが、相変わらず電池が売ってねぇ・・・
入荷してたとしたら朝一番に行けば良かったか。
朝5時に外を見たら雪が積もってたから二度寝しちまったい。
まぁ、ニッケル水素は地震前に山盛りストックしてあるので我慢しよう。

さて、動作チェックしたのだが、MWの下は516KHzで、上は灯台放送に届かない1655KHz。
うーん、下は犠牲になっても構わないのに上が欲しいんだよ。1710KHzくらいの周波数がさ。
バリコンの小さいネジを回してもいいんだが、失敗したら悲惨だしな。やめとこう。

1 件のコメント:

  1. 通りすがりに失礼します。

    中波の帯域ですが、バリコンのトリマーをいじると、USバンドまで広がります。

    ついでにトラッキングも出しておきましょう。

    裏蓋を開けた状態で上と左のトリマーです。

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