体の各部の動きを 簡単(?)な指示を与えてキャラクターにダンスをさせるMMDの作品を見ていると、コレすげー画期的だよなーと思う。
動きもプログラムする人によるのだが、モーションキャプチャーのようにとても自然に動かしている人も居るので、楽しむためのMMDというソフトウェアだけど、学術的にも非常に有用なソフトウェアなのでは?と思ってしまう。
①ロボットの動きを制御するプログラムに適しているのではないか。(プログラム部分)
②伝統的な舞踊の保存に利用できるのではないか。(無形文化遺産の継承)
③学校などで必修科目となる創作ダンスの練習用教材に最適なのではないか。(学校の授業で活躍)
④振り付け師が一人で色々な動きを客観的に。一連の動きをさせて見た目を検証(表現とトレース)
⑤踊りも体術も体の動きを表現するMMDでは同じこと。四肢の捌き方の手本を見せられる(教材的価値)
⑥少し前の3Dモデリングを使用したアニメ以上の表現力があるので、VOCALOIDを併用してアニメも作れる。
( ´(Д)`)y━~~~ むはぁ 凄いですねぇ・・・MMDって
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