限定的免除は定期的に試験をする。試験内容は救命胴衣無しで何時間海に浮いていられるか。
※浮いていられる時間によって陸からの距離や出港目的ごとに免除。
ただし、未着用で水死体が上がった場合は創作に掛かった費用を海上保安庁が遺族に請求。
※山で遭難すると捜索に掛かった費用は請求されるのに海では無料 ←これが着用率が低い理由
※自己の判断で海に落ちた場合に備えて着用すれば危険を伴わない状態の着用は強制しないなど。
※しけの時は着用を義務化。ただし、出港は基本的に許可しない。出港したときは救命胴衣の着用有無にかかわらず転覆・遭難した費用は全額請求および船舶免許の剥奪。
漁師の場合は個人事業者だろうから安全意識ってのは個人によるところ義務化できないなら着用せざるを得ないようにする。大体にして漁協が組合員の安全を願うなら着用を漁協単位で期限をつけて義務化するか、ガッポリ儲けているんだから集中購入して配布すればいい。漁協の名前を入れてでもいいし、農協みたいに共通のロゴがあるならプリント。
で、その方法だが注意から始まって廃業させるまで↓
- 着用しない人の水揚げした魚は市場に卸させない。(施設の利用もできないから自分で販路を確保する)
- 漁協から燃料を買えなくする。(意識の低い港まで行けば買えるだろうけどかなり不便を強いられる)
- 漁業権を剥奪。 (仕事ができなくなる)
着用を促す方法としては
- 漁協で巡回する。持ち回りで船を出し、費用は漁協で負担する。監視員には組合の役付きが乗る。
- 仲間同士で注意する ← たぶん無理、いや、絶対無理か・・・
- 給油を含む操船中は如何なるときも着用を義務付ける。着用していなければ給油を拒否できる。
- 農家と同じように捕った魚も漁師の顔が見えるようにし、「救命胴衣の着用義務化を支持します」と好印象を・・・
せめて救命胴衣を着用していない状態で漂流していた場合は罰金や違反点数の付与など、悪質な場合は船舶免許の剥奪でもしないと ダメだと思う。
それも含めて観光気分で登山してヘリで救出される人も早くヘリの出動費(1回40万円)を法律で強制徴収できるようにすればいい。
立ち入り禁止区域に入って怪我した場合も自己責任。(岸壁や港湾施設の無断侵入など)
行楽地とはいえ山で倒木や落石で怪我をしたり死んでも自己責任。
ため池や沼など農業用水の湖沼などでの子供の溺死は親の責任。
休み時間に子供同士でふざけて怪我をした場合も子供同士の責任。(先生が居ない場所での事故で授業中を除く)
このくらいしないと。
この考えは規則で縛るのが目的ではない。自己の生命や健康は自己で管理すべきで行政や学校に求めるべきではないということ。
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