カモヒナを観察しに公園に行けば黒い大きな鳥さんと、茶色い小さな鳥さんに囲まれるオラ。
今日はカモヒナを相手にしたかったのでスタコラサッサと歩いていると、黒い大きな鳥さんが地面に降りて(降りないと食料あげないことにしているオラのルール)ついてくる。
もちろん人間の歩く速度に合わせて地面を歩いてくるのだから当然黒い大きな鳥さんはスキップになってしまう。
まぁ、なんとも律儀な鳥さんである。この律儀さゆえにどうしてもこの黒い大きな鳥さんを嫌いにはなれないのだが、まぁハシブトガラスはかわいいというイメージの反面、鳴き声がでかいので、時々 イラっ! とくる。
でも しーーーーーーーーーーーー! って言えば黙るのからいいか・・・
そうそう、こないだ、海岸でカモメに囲まれてたとき、後ろを高校生の男子が通ったのだが、鳥こえぇぇぇ!マジこえぇぇぇ!!! クチバシ こえぇぇぇ! とか言ってオドオドしてた。
だけど、女子高生がカラスを見て超カワイイ!とか言ってた時には、オラは心の中で、
オマエ ヾ(≧(∀)≦)シ いいやつ!
とかガッツポーズしてた。
やっぱり、分かる人には分かる、カラス特有の可愛さというか、あの人懐っこい仕草や目線。態度とかは犬や猫とは違ったものがある。
まぁ、鳥さん萌えといえば人類共通でカモヒナなんだろうな・・・とか思う。
今日もカモヒナは皆に愛されていましたとさ。
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