そのまんま。殆どそのまんま10羽ほど居ました。
しかもパっと見じゃ親とあまり区別がつかないほどに大きくなってた。
そんな風貌なんで誰も見向きもしなくなり、一方でカルガモが4羽のヒナを引き連れていました。おそらく2週間経過した程度の成長っぷり。カルガモにしちゃー、物凄く少ない。普通は10~13羽ほど居るんだけどね。アオサギかカモメにでも食われたかな。
で、マガモの子供たちは相変わらず中身はまだ子供のままで当初通い詰めたこともあってかオラの顔(とは言ってもサングラスして)を覚えているようで、顔を見るなりわらわらと寄って来たのであった。
まぁ、はたから見たら親と変わらないんで誰も見向きもしなくなり人間って薄情だなぁ・・・と、オラは思ったのである。もちろんカモもそう思っているカモしれない。
オラは基本的にカモ自体が好きなのであって、カモヒナだけ好きなわけではない。もちろん、ハトのような家禽は無視であるが、基本的に野鳥は全部好き。カラスもスズメもみんな鳥さんなのである。
今日は公園をゆっくり歩いてきた。それでも結構、股関節にキター・・・痛い。今になって痛だるい。
で、珍客を発見。アカゲラである。オラは鳥の声を言葉として認識しているので、何か鳥の声に変化があればそれで何か通常ではない状態があるとすぐに分かる。
アカゲラを目視できたのもスズメのお陰で、オラがアカゲラを無作為に探し回ったわけではない。見つけられたのはスズメの鳴き声の変化によるもので、これもスズメにエサをやって言葉を理解できるようになったお陰。
だから、バードウォッチングを身近に行なうとき、彼らの日常的な会話のほかに、周囲のちょっとした変化や何かの接近をも知りえる有用な情報源でもあることを再認識できた。
ただ鳴いているように聞こえるだけかも知れない。でも聴こうとすればそれは言葉となってオラに大事な何かを教えてくれる。
( ´(Д)`)y━~~~ まぁ、ヒトの話は聞いちゃいないがな・・・
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