2013年6月17日月曜日

いくら飛べるといっても?

鳥は空を飛べるから、危険が迫れば飛んで逃げればいい。
でも、袋小路に入るのは躊躇うようだ・・・一部の個体を除いて。
というのもチュンだのカーだのを見ていると、行き止まりには入りたがらない。
必ず3方が空いている空間が望ましいということが見ていて思ったこと。

1方しか空いてなくても天井が空いていれば少しは警戒を解くようだが、かなり慎重だ。
しかし、オラが真正面に居る時はそうでもないらしい。意味がわからん。
オラが安全パイってことを意味するのか、他の何者よりも安全という認定を受けているからなのか?

まぁ、どちらにしても屋根が無く四方と真上がフリーの時はかなり強気である。
目の前に来て背伸びして「何か無いの?」とかいう態度を示す。
体の重量に対して占める脳の重量や体積じゃ、彼らは犬や猫より頭がいいらしいし、空間把握という点では平面移動しかできない一般的な哺乳類と違い、彼らの移動可能な空間は3次元である。
我々のような地べたを這ってる生物とはちょっとばかし考え方が違っても不思議など無いわけだ。

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