2013年6月7日金曜日

肥後守定カネコマ特大を研いだ

昨日は精神修養のため3時間ほど得大サイズの肥後守をショリショリと3時間ほど研いでいた。
3000番だとどうしても擦り傷みたいになってしまうので6000番の砥石でもあれば良いのだろうけど、切れ味には問題ない。
ただ、特大だけあって流石にデカイ。研ぎにくい。疲れる。ってことで、砥石で研ぐには大が一番やりやすいってことが分かった。
今まで特大-大大-大-豆-豆の5本と大の全鋼(クローム黒)1本、類似品のステンレス1本の7本研いだ。
一番研ぎ易かったのは全鋼クロームで仕上がりもやはり柔らかいだけあって綺麗に研げた。
青紙割込も本割込もやはり刃先の特殊鋼が硬く、出荷時に研いである時点でかなり表面の歪みがあって平らになるまで研ぐには時間が掛かりすぎる。どっかで円盤状の研ぎ台でも貸してくんないかなw

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