夕方、帰宅すると沢山の出迎えが居る。
もっぱら茶色い稲荷寿司くらいのヤツとか、黒くて中くらいの頭のイイやつとか、呼んでもないのに追い払っても嫌われているとは絶対に思わない馬鹿な灰色の害鳥とか。
いつも灰色の馬鹿鳥が野鳥さんの邪魔ばかりするので馬鹿が飲み込めない大きさのパンを遠くに放り投げてみた。早速、茶色いちっこいのがパンをげっと。頭よりデカいんですけどwww
で、キョロキョロしているのだが、こっちを向いたとき、パンの方が頭よりデカいので「頭がパン」状態www
あまりのシュールさに ヾ(≧(∇)≦)シ 爆笑!!! どんだけ欲張りなんだよ!!! 飛ぶときの空気抵抗どうなんの!?www つか横に目が付いているとはいえ正面が見えないだろ!!!www
食うことしか頭に無い馬鹿は何をしても面白くないが、茶色いのと黒いのはいつ見ても何を考えているのか一目瞭然で笑えるw
スズメはクチバシが器用でモノを噛み千切って食う。カラスは脚で抑えてクチバシで適当な大きさに千切って食う。馬鹿鳥は細長いものでも横に飲み込もうとしたり、どう見ても飲み込めない大きさのパンを飲み込もうとしたり首を振って千切ろうとして彼方此方にパンを飛ばし、それをスズメがゲットする。
馬鹿は何度見ても馬鹿で頭を使おうなどという気配が全く無い。
だから感動も笑いも無ければ見ていて不快になるばかり。
エサを撒くとスズメは端っこから綺麗に浚って食う。だから端っこから綺麗に無くなっていく。綺麗に横に並んでローラー作戦だ。見ていてあの丁寧さには感心する。
カラスは大きいの優先でどんどん拾い、適当な場所に一回置いてから小さいのを飲み込んで大きいのは喉元がパンパンになるまで咥えて持っていく。隠したらまたすぐ取りに来る。隠した場所はほぼ全て覚えている御利口さん。隠し方も見ていて面白い。
馬鹿鳥はエサの上を歩き回って隣の同類と喧嘩しまくり。非常に落ち着きが無いので見ていてイライラする上に行儀も悪ければ協調性も無い。不潔で臭くて喧嘩っ早い。あれのどこが平和の象徴なんだよ。不和の象徴と言ってもいいな。しかもあの煩い羽音が一番ムカつくし。なんであんなに煩いんだろ。
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