足の爪は窮屈な靴のせいで変形して肉に食い込んだりするからニッパータイプの爪切りで切除(切ってるというよりも切除って感じだよね)している。
稀に深爪しちゃって出血するのだが、冬は特に蒸れて雑菌が繁殖するので危険だ。下手に化膿しちゃったりすると切って膿を出すとかもっと痛い目にあう。まぁ、これも自分でやったが。
そこでだ!
乾かして直す水虫薬(スプレータイプ)の出番である。傷口を乾燥させ、染み込んで殺菌するので化膿しないのだ。傷口も早く治るし、水虫になる前に水虫菌(白癬菌ね)も駆除してくれるので予防にもなる。買うときにちょっと恥ずかしいが、足先の化膿という危機を予防できるのはありがたい。
そして靴の中が臭くならない。これまじ。靴の中にも時々 ぶしゅー! ってやっておくのさ。いや、臭くなってからじゃダメよ。臭いってのは既に雑菌繁殖しまくりなんだから。
オラが使ってるのはこれ 「タムチンキパウダースプレー」 小林製薬のやつね。
これはあくまでも個人的感想であって、絶対良い方法だと言ってる訳ではない。ただ、オラの場合はこれで良い方向に向かったということだ。
女子の場合は特にロングブーツを履くと臭くなるとかメディアで言ってるけど、男子も革靴なんて馬鹿なものを履かされている職業の場合、靴の中が蒸れるんだよ。以前、すごく靴の中が臭くて自分でも嫌になったことがあるけど、今は気にしなくても良くなった。
靴の臭い消しってあれはダメだよね。なんか油っこくてさ。臭いもきついし喉が痛くなる臭いだ。でも、水虫薬の場合は殆ど無臭だし、殺菌効果もあるし、サラサラだから好都合なのさ。
一応、仕事が終わったら風通しの良いところに置くか、新聞を取ってる人は靴の中に新聞紙をくしゃくしゃにして突っ込めばいいんだろうけど。まぁ、靴のローテーションをしていれば間違いなく乾くからそっちのほうが良いみたい。
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