13時からオラの昼休みはスタート。吉野家で食ったから時間が余る。
コンビニ寄ってその辺を歩き回り、ダイソーで買い物して、会社の周りの雪かきして、タバコ吸って終わった。
八甲田丸の前。つまりラブリッジでハシボソが「津軽海峡冬景色」なオーラを出しまくってた。
こっち、みて「寒いし、腹減った」と言う。しばし視線で会話状態。じゃ、仕方ねーな。何かやるよ。
ポケットからバームクーヘンを出してわざと見えるように落とす。
チラっと目で合図して、知らん振りして立ち去る。
ハシボソは一目散に走って来て食らってた。彼とは別に初対面でもないし、基本的に縄張り持ってるカラスを相手にしているほうが面白い。性格も付き合いが長くなると互いに理解できるし、カラスに対する一般的なコミュニケーションは会得しているので興味を示させるのも、遠ざけるのも至極簡単。殆どジェスチャーとアイコンタクトで済むから。
で、ちょっと離れた場場所で八甲田丸を携帯使って1枚・・・
ハシボソはバームクーヘンを貪っていてこっち見ながら「これ美味いね」って顔。
そりゃ美味いだろ、不味いわけがない。
またオラがポケットに手を突っ込むと、「また貰えるかも!」って目を輝かせて3m横に・・・
もうね・・・オラには空中に噴出しが見えるくらい何を考えているのか丸分かり。
「とりぱん」の世界観そのまんま。
昔、マイミクに「とりぱん」そのまんま・・・と言われ、「え?何それ?」で始まった「とりぱん」の単行本集め。
新刊が出るとすぐ本屋に走る。実際、そんな感じで鳥がモノを言ってるのだ。
鳥は表情が無いように見えて、実は猫よりも表情やジェスチャーが人間に分かりやすいように示してくれる。
頭頂部の羽毛が立ってるとか、首を伸ばしてるとか、まん丸に膨らんでるとか、細くなってるとか、背伸びしているとか・・・もう凄いジェスチャーの数々。更に泣き声で感情が分かり、音程で程度が理解できる。こっちも発音できることが多いので、自然と向こうが「ああ、この人間はそういう人間なんだ・・・」ってすぐに受け入れられる。
普通なら威嚇されるようなことしても、信頼度が高ければ普通に近くに居ても怒らない。
なんでこんな身近に面白いヤツ居るのに、みんな気づかないのかなぁ・・・鳥さんってトモダチ申請が凄く好きなんだよw相手が何であっても、敵じゃないのはみんなトモダチ。そんな生物。
( ´(Д)`)y━~~~ ほんと、飽きないわ、こいつらw
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