2014年4月27日日曜日

海に落ちた71歳漁師、1時間泳ぎ生還

海に落ちて、泳いで岸まで辿り着き、疲れて寝てしまい、その後タクシーで帰宅。
船は自動操縦で港に・・・

凄すぎる爺さんだ。これぞ理想の漁師だよね。「海の男は救命胴衣なんぞ着けない」とか言って海で遭難して海上保安庁や仲間に散々迷惑かけて死んでる勘違い野郎が多いなか、これは賞賛に値すると思う。mixiのコメント欄も凄い賞賛の数々。

救命胴衣を着用していたから浮き続ける体力が必要なかったんだね。(ここ重要)
馬鹿漁師も見習って「プロだからこそ救命胴衣は着用する」を遵守(じゅんしゅ)して欲しい。

久々に清清しいニュースだ。

いつもなら、「また馬鹿が救命胴衣もつけず溺れたのか・・・」って思うことが多いコレ系のニュースだけど、このスーパージジイ(賞賛の意味だよ?w)には憧れるな。オラの目指す「生涯現役」の目指すべき姿だ。


海上での救命胴衣着用を怠る人。

山を舐めて遭難・滑落する人。

わざわざ冬山に行って死ぬ人。

世の中には自業自得の大馬鹿者がニュースになることが多い。その殆どが「またか・・・」なニュースなのに、今回のはスカっとした。
これを機に漁船やプレジャーボートでの救命胴衣(ライフジャケット)着用を義務化するべきだ。

どうだ!これが救命胴衣の必要性だ!


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