2014年6月19日木曜日

6/19昼 青い海公園のカラスが騒いでいた理由

ベイブリッジ下のハシブトガラスの巣立ちヒナが青い海公園西側のハシボソガラスの縄張りに誤って侵入。
ハシブト夫婦は子供を自分の縄張りに誘導したかったが、ハシボソガラスはハシブトガラス夫婦の侵入を許さなかったのが原因。
ハシブトガラスの子供は本当に巣立ったばかりで外のルールなんて分からない。
ハシブト夫婦は子供を誘導したかった。
でも、ハシボソとハシブトは基本的に仲が悪い。特に縄張りを持つ同士はね。

思うに、ハシボソガラス夫婦がハシブト夫婦に少し協力し、見なかった事にしてくれれば解決できたのだと思う。
もしくは、オラがハシブトの子供を誘導するか、拉致って縄張りに戻すか。
カラス同士の事だからオラが出るべきではないのかも。

ただ、カラスがあまり騒ぐと今度は通報されて双方のヒナが処分される可能性が高くなる。

カラスが騒ぐのには理由がある。オラにはそれが分かる。
カラスとの平和的な解決方法をお探しなら警察や行政にだって協力してもいい。
カラスだから殺しちゃうってのは生まれたばかりのヒナにしてみりゃ、理不尽すぎることだ。

もしも無垢な命を理不尽に殺生することに少しでも罪悪感があるなら、殺さず移動してやるだけで解決する。そのほうがいいじゃないか。


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