2014年6月18日水曜日

青い海公園の骨折ハシボソ

足の骨折はほぼ完治した模様。

もう怪我をしていたというのが分からないくらい元気に動き回っている。
カラスの骨折は全治16日ということが分かった。

まぁ、年齢や個体差というものがあるんだろうけど、過去に羽を脱臼したハシボソは2週間で直った。
鳥にとって飛べないというのは死に直結しかねない一大事だけど、頭脳で切り抜けたんだろうな。

とりあえず、お見舞いはもう要らないね。
あとは通常通り相手をしよう。

流れる時間の早さが違う鳥と人間の縁。
意外なほどに正確に顔を覚えている彼らからすると、この縁を逃したくないのだろう。

桜祭りでしこたま飲んで公園の海岸で死んだように爆睡してたオラの横で心配そうにずーっと横についてた西ボスさん。
1年に1ヶ月だけ隣町に事務応援に行くときも、顔を忘れず道の駅で今か今かと待ってるハシボソ夫婦。
5年前の巣立ち直後からの顔見知り。困ったことがあれば顔を出すハシブトガラス。

でかくて黒いってだけで気味悪がられているけど、付き合ってみると意外なほどに人間臭い対応をする。
いや、人間と付き合うと、鳥も人間の考え方に影響を強く受けるんだろうな。

犬や猫とは違って、一定の距離を取ったり、逆にしつこく「待ってー!行かないでー!」と追ってきたり。
飼い主とペットという立場じゃない。鳥も自由だし、オラも自由。距離の取り方は人それぞれ。鳥それぞれ。

2 件のコメント:

  1. やじろじゃ2014年6月18日 10:50

    西ボスさんは、
    「食べていいんだろうか?」
    と考えていたと思うのですw

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  2. どっちかってーと、ブトならやりかねん!w
    寝ている間に背後から色々と引っ張るのが習性だからw

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