2014年6月20日金曜日

市街地のカラスの子 ハラハラ ドキドキ

迂闊だ。 迂闊すぎる・・・車が何だか分かっちゃいない。
しかも、親が居ないときに巣立ちしやがって・・・

今日、帰るとき、会社の近くの交差点で、道路に出てたハシボソガラスの子を見た。
上手く避けて右折したものの、すれ違った対向車がビックリしてブレーキ・・・ハシボソ子は車が何であるか分かっていない。しかも、親はエサを捜しに行ってて不在・・・どうりでアオモリボウル前のハシボソが、隣のブロックにまで出張ってた訳だ・・・あの子はアオモリボウル前のハシボソの子だろう。

折角、親とほぼ同じサイズにまで育ったのに、車を知らずに轢かれて死ぬ。今の時期はそんな子が多い。

やはり、人間同様、世の中を知らない子が危険を危険と知らないまま一人で外を歩き回るのは無謀だ・・・

かといって、人間が手を出すと親の猛攻を受ける・・・そうなりゃ親も処分されかねない。
何とかならないものかねぇ・・・もうちょっと人間が周りの動物たちに配慮があったらと思うよ。

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