2014年11月27日木曜日

スズメ、知恵を絞ったらしい

昨日も今日も、駅前チュンは変わった行動を始めた。

朝、駐車場に行くと車のフロントバンパー下にハシビロコウかの如く微動だにせずじっとしている。まるで置物。
車を定位置に停めてもすぐには移動せず、数十秒我満。
バームクーヘンを千切ってポイしても動かない。そして1分ほどしてから小刻みに死角を利用して忍び寄り、バームクーヘンを咥えて忍者のように気配を絶って消え去る。

実はこれ、スズメのカラス対策でした。

朝、オラの車を見て喜び勇んで駆けつけるとカラスに見つかり、もらったエサを咥えたままカラスに追い掛け回されるのだ。
例え小回りの効くスズメでも、カラスの空中軌道は侮れない。あのでかい体でスズメにピッタリと追尾するだけの速度と機動力がある。

だから、オラが到着するまで保護色の体を活かして地面に降り、全く動かずに待ち、メシを食べたいのを我慢して、出来る限り風で転がる葉っぱの動きに似せてメシの所まで到達。すぐに飛ばず、少し離れた場所まで移動してから一気に飛び去る。

これがスズメの考えたカラス対策らしい。あのプチサイズで色々と考えてるんだよね。

2014年11月22日土曜日

クルミ実験

黒い大きいやつにクルミを8個放り投げてみた。3羽が飛んできた。

ハシボソは当然、クルミが何であるか知っていると思ったが・・・

ハシボソの中でもクルミを知らない奴は見向きもせず。

かといえば、ハシブトでも猛ダッシュで2個3個と咥えようと鼻息を荒くしている奴も居る。

なるほど。ハシボソガラスは遺伝子がクルミを食べ物だと認識している訳ではないのか。勉強になった。

2014年11月21日金曜日

今朝は寒かったので

 今朝はいつもよりも気温が低めで雪でも降りそうな雰囲気があった。起きてから珍しい声が外から聞こえてくる。いつもは猫を恐れて来なくなった茶色いやつ。
 とりあえず小鳥の餌などを2握り撒いてみる。時間もなかったのでそのまま放置して会社に向かう。会社の駐車場では同じように(中略)が・・・

 茶色い奴の行動はリンクしているようだ。

2014年11月13日木曜日

オラにとっちゃー今日が初雪

先日の初雪はノーカウントね。だって気づいた人なんて周りに居ないんだから降ってないのと同じ。

ってことで、外ではアラレがバラバラと強風に煽られて窓にブチ当たってます。

全然、全く以って寒くありません。風呂上りですが下着一丁で既に30分ほどゴロゴロしてます。
ストーブなんて点けてません。体温は別に高くないけど、熱をどんどん発生させる体質なもんで、無風状態であれば大して寒いとか感じないのです。

ということで、人肌が恋しい女子は湯たんぽ代わりにどうですか?
イケメンじゃないけどブサメンでもないですよぉ。

どっちかってーと・・・クマのプーさんとか言われたことがあるって感じ。

2014年11月12日水曜日

青森土産に何が良い?と聞かれても困る地元民

森ショコラというものを食べてみた。

普通に美味いし、値段も1個500円くらいなのでお手軽。一人に対して1個をお土産とするにはベストチョイスかもしれない。

普通なら見た目で「気になるりんご」(りんご丸ごとパイ)だが、個数を揃えるとなると1個700円は中途半端。
でも、森ショコラなら1箱500円。選ぶのが面倒ならこっちを選ぶ。

安いし美味しいし良いんじゃないかな?。

雪が降るかも知れないし降らないかもしれない・・・

さっきまで雷が凄かったのだが、今は平穏そのもの。気温も高いし雨は止んで風もない。
天気予報では明日は雪に変わり、夕方には猛吹雪らしい。

2014年11月5日水曜日

171年ぶりの「うるう月が2度ある年の名月」

一応、1920x1080pixっすよ。大画面で見てくんさい。


2014年11月4日火曜日

塩タラの季節

新鮮なスケトウダラを塩漬けにした、とてもしょっぱいおつまみ。

これを解して色んなものに混ぜて食う。
それそのものの塩分が強いので味付けは不要なことが多い。
タラもいい塩梅にダジが出るし、酒を飲んでいた時代はこれで日本酒が何ぼでも飲めた。
だが、今は徹底して酒を飲まない。年に数度、イベントか何かで飲むくらいだ。

でも、塩タラは毎年買っている。
ご飯に解した塩タラをのせ、お茶漬けにしてもうまい。
炊き込んでもうまい。

でもって、今日は大量にあるハクサイで塩タラ鍋にしてみた。
昆布でダシをとって、塩タラをドボン!。
切った白菜を投入。煮込んで火を止めて30分放置。

きっとうまい。

2014年11月1日土曜日

猫嫌いが猫に好かれるのはどうしたらよいのだろう

鳥さん属性のオラは基本的に鳥の天敵である猫が嫌いである。
いや、可愛いと思うのと、好き嫌いは別だからね。
自分にとっての実害があるものは可愛くても嫌いだし、賢くてもブサイクで危険なら大嫌い。
他の人にとって嫌われる存在であっても自分にとって実害がなければ好き。


ここで「実害がある」と「実害が無い」についてだが、猫は可愛い。やわらかい。シッポも魅力的だ。

でも、気分野である。触らしてくれることもあれば中には噛まれる人もいるが、オラはここ数年は基本的に触らないことにしている。プランターや家庭菜園を掘り返してクソをする。小便が臭い。毛が衣服に付着する。アレルゲンである。人間が嫌いという態度を示しても擦り寄ってくる。どうやらお構いなしである。オラのお客さん(スズメ)を襲う。エサを強奪する。勝手に家に侵入しようとする。もちろん猫など家の中には入れたくない。夜中に発情してとんでもない大声で騒ぎ置いているものをなぎ倒すように暴れる。

これだけ「嫌い」な条件が揃えば十分に嫌いになる。

やはり、鳥さんと違っている決定的なことは、「鳥さんは無関心には無関心。好きには好き。嫌いには嫌いで応える」ということ。一方で「猫は猫本人の気分的な部分が一番左右される。猫ごときの機嫌取りなんぞしたくない。やめろと言っても理解してくれない」ということかな。

 つうか、野良猫が煩いんだが・・・(;´(Д)`)=3 あー嫌だ嫌だ・・・



明るいうちの雨は嫌いではないが、夜の雨はドライバーにとって迷惑極まりないのである。
特にドアミラーに水滴がつくと右左折時の安全確保が著しく低下する。
それにフロントだってワイパーでふき取れない範囲が死角になるから真横からの飛び出しに気付くのが遅れる。