2014年11月1日土曜日

猫嫌いが猫に好かれるのはどうしたらよいのだろう

鳥さん属性のオラは基本的に鳥の天敵である猫が嫌いである。
いや、可愛いと思うのと、好き嫌いは別だからね。
自分にとっての実害があるものは可愛くても嫌いだし、賢くてもブサイクで危険なら大嫌い。
他の人にとって嫌われる存在であっても自分にとって実害がなければ好き。


ここで「実害がある」と「実害が無い」についてだが、猫は可愛い。やわらかい。シッポも魅力的だ。

でも、気分野である。触らしてくれることもあれば中には噛まれる人もいるが、オラはここ数年は基本的に触らないことにしている。プランターや家庭菜園を掘り返してクソをする。小便が臭い。毛が衣服に付着する。アレルゲンである。人間が嫌いという態度を示しても擦り寄ってくる。どうやらお構いなしである。オラのお客さん(スズメ)を襲う。エサを強奪する。勝手に家に侵入しようとする。もちろん猫など家の中には入れたくない。夜中に発情してとんでもない大声で騒ぎ置いているものをなぎ倒すように暴れる。

これだけ「嫌い」な条件が揃えば十分に嫌いになる。

やはり、鳥さんと違っている決定的なことは、「鳥さんは無関心には無関心。好きには好き。嫌いには嫌いで応える」ということ。一方で「猫は猫本人の気分的な部分が一番左右される。猫ごときの機嫌取りなんぞしたくない。やめろと言っても理解してくれない」ということかな。

 つうか、野良猫が煩いんだが・・・(;´(Д)`)=3 あー嫌だ嫌だ・・・



0 件のコメント:

コメントを投稿