2015年12月11日金曜日

通販業者選びで重要なこと

今回の教訓。「どこの運送会社で配達されるか」という点。

佐川やヤマトなど全国レベルで遍く営業所を持つ運送会社の場合は、概ね配達品質は均一だ。
だから曜日に関係なく土日祝でも夜間配達は可能。(特殊な地域や僻地、離島は知らんが)

今回の通販業者が契約している運送会社は地方ではそこそこ大きいが、そこから思いっきり離れると営業所が殆ど無いところだった。というか、その運送会社の名称は地名なのだが、何県にあるのか答えられる人の方が少ないというレベル。
オラでも、中国地方か近畿地方のどこか・・・というレベル。人によっては北陸とか九州って言う人も居るんじゃないかな?

ネット通販だと日本国内であれば距離を気にせずにどこからでも注文ができる。それは素晴らしいことだ。うんうん。
夜間配達の配達員さん。毎日、大変お疲れ様です。

だがしかし・・・そんなマイナーな運送会社だと混載貨物という扱いになって、宅配便ではない。実際のところ、その運送会社で送られたのを知ったときにネットで調べたら配達品質が悪く、評価は最低最悪だった。そんなのでよく会社が存在できるな?っていうくらい。無事に届くのか心配になったほど。
で、やはりというか、朝に配達店に届いていたが待てど暮らせど配達に来ない。そこで電話してみて日曜の夜間配達はしていないということを初めて知る。そんな運送会社を使うなよ!www
というか、どこで配達されるか、情報入力の段階で表示しろってこと。大抵はそこで躊躇うはず。人によってはヤマトが嫌いとか、佐川が嫌い。或いは郵パックが嫌いという人も居るだろう。いや、絶対に居る。でも、あそこの会社で配達されるのと、ヤマト、佐川、JPのいづれかで配達されるかわからない場合、あそこを選ぶ人は某運送会社の本社がある地元民以外、ほぼ皆無だろうということ。

一応、月曜から土曜は夜間配達してくれるという話ではあるが、今時、ネット通販でそんな会社を使っていたら売上に響くだろう。いくらそれが欲しくても、そんな運送会社を使っていることが最初から分かっていたら利用しない。普通はそうだ。
でもまぁ、今回は勉強になったよ。

惜しいね、通販会社としての対応は普通なのに運送会社が原因で客を逃しているっていうのは。
オラは利用してみて滞り無く届けばどんどん宣伝する方だが、今回ばかりは配達に問題があり過ぎて、お勧めできないので宣伝はしない。

ちなみに、通販の良し悪しを決める要素のひとつ「配達に問題があるとそこの通販業者の評価も下がる」。そんな運送会社を使ってんじゃねー!ってね。 これはよーく知っているので気持ちは分かる。だから自分がやられた時には普通に怒るわな。

調べて判ったが、そこは日付・曜日指定・時間帯指定が可能。追加料金無し。※全国直配エリアに限ります → 直配エリア書いてねーし!www 駄目だこりゃw

 「ちなみに直配エリアは秘密です♡テヘペロ」って言ってることと同じ。 都合の悪いことは書きませんっていうのはどうかと思うけどね。注釈付けてるんだから書けよ。

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