ただ、将来に選択肢があることを親が教えないと子供は悲観的になる。
でも、それを教えてあげられるのは学校の先生であるが、伝わらなければ子供が納得できるように説明ができなければ言っただけになってしまうのも事実。
ではどうするか。
子供の頃の夢というものは結構誰にでもある。無いというのは逆に珍しい。そこに到達するために今からできることというのは「とりあえず勉強」ということになるのだが、勉強だけ詰め込んでもダメ。そこには社交性や道徳など他に学ばねばならないことがある。コミュニケーション能力や考え方というものもある。
勉強が出来るだけの馬鹿は世の中には多い。大学生にもなって「普通に考えたら分かること」も分からずに死んでしまう人だっている。だから生存性を高めるための考え方も必要。
一番重要なのは、考えるという行為にあるので、自分で考えること。分からないことは複数の人に意見を求めること。教えてくれた人は大事にすること。恩を得たらいつか違う形で返すことも重要。
世の中は知らないと損することでいっぱいだ。
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