2016年11月12日土曜日

動物の心理状態を読めれば戦闘を回避できるらしい

東京・青梅でクマ出没相次ぐ 紅葉狩り「注意を」 ←ってニュースで、「相手が自分より弱いと判断すると、襲ってくる危険が高まる」って書いてるのだが、ああ、そうですねって感じ。
動物はその辺の読みが鋭いから「相手がよわそうだから」というよりも、相手が怖がってるからこっちから攻撃して退散してもらおうってこと。力が拮抗しそうな場合は様子見。強そうなら逃げる。ただし、逃げられそうもない時は、攻撃して相手が怯んだら逃げると解釈する。

動物の考えを読むことは、ポーカーフェイスの人間の心理状況を読むより簡単だ。ただ、動物の心理状況を読み慣れていると、漏れなく特典がついている。読める人だけが知っているから敢えて言わない。

今日も今日とて鳥さんの心理状態を読んで上手く呼び寄せられた。
これから寒くなる。 彼らの判断材料は「飢え死ぬよりもメシ優先!」なので扱いが楽だ。
「人間と仲良くしたほうが生き延びられる!」そう考える個体はこちらの心理状態を読んでくる。そこに隙が生まれこちらが付け入ることができる。

(*´(Д)`)=3 寒いともっふもふに膨らんで可愛いんだよなぁ・・・鳥さん!

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