2016年12月18日日曜日

HbA1cが6.0まで下がった理由を考えてみる

オラの食事という概念は①「食べたい時に食べたいものを食べたいだけモード」のほかに、②「腹が膨れて栄養さえ取れれば何でもいいやモード」および、③「内蔵お掃除モード」がある。
①はもう懲りているからたまにしかしない。 ②は通常時。 ③は胃腸の中を掃除して出すことしか考えない食事モード。
その他に、飲料については、④「カロリーなんて気にしないモード」、⑤「必要に応じた水分摂取モード」、⑥「体調管理の為の健康飲料モード」と状況に応じて摂取している。
④はストレスが溜まった時に脳が必要としている糖分を摂取するために栄養ドリンクや砂糖が入った飲料をがぶ飲み。 ⑤は単純に喉が渇く=水分摂取&小便として老廃物を排出するためだけの摂取。主に水や緑茶だが、会社では青汁とお茶をメインとしている。 ⑥は消毒や血液サラサラ効果を狙い、酢とクエン酸を薄めて飲んでいる。酢は喉と腸の消毒をしてくれるから、お腹が少し調子悪いとか、インフルエンザ対策として用いることが多い。他には飲む食物繊維である酒粕を使った砂糖なし甘酒。

で、気づいたのだが、ここしばらく続けていたのがインフル対策の酢+クエン酸および、甘酒ブラック(砂糖なし)だった。朝起きてからと帰宅してすぐ。寝る前に酢+クエン酸を飲んでいる。甘酒ブラックは食事前に飲めば味噌汁代わりに糖の吸収を穏やかにしてくれる。 急激にHbA1cが下がった原因としてはこれ以外に考えられない。

クエン酸はドラッグストアに行けばボトルで結晶(グラニュー糖みたいな粒子)が売ってある。酢はリンゴ酢が目についたからリンゴ酢を買ったが、1.8Lで300円の穀物酢でサワーを作っても同じことだ。業務用食材店に行けば冷凍のブラックカシスとか売ってるので、アントシアニンの摂取を兼ねてどうだろう。

ちなみに、糖尿病Ⅱ型の癖に超デブってカロリー制限もできず、もっぱら①と④だけの人って自殺行為だから無意味。むしろ定期的に前後左右の写真を誰かに撮ってもらった方が効果的かも。普段自分で見れない角度から取られた写真を見れば、ショックを受けるだろうからね。
オラは真横から取られた写真を見て、「誰!?このデブ!!!www」って痛感したから100kgを切った状態で1年半ほど維持している。来年の目標は90kgを切ることかな。

0 件のコメント:

コメントを投稿