縄張り争いが激しくなり、縄張りを獲得した他の同種が近寄らなく成りつつある。
縄張りの主は行動でどいつか解る。大概は強い方の言いなり。
よって、オラが鳥の鳴き声を発しながら歩くと、それぞれの主が、同族の侵入と勘違いして威嚇する。
ちなみに顔を見ると「なんだ、アンタか・・・」って感じで態度が急変する。
顔見知りではないスズメに関しては、オラの顔を見ながらジュジュジュジュジュ!と言ってるので、オラをスズメと認識しているようだ。オラがスズメにでも見えるのだろうか?
カラスの大集団が、縄張りの主に追い出される。
いつものハシブトがハシボソに負けてうちの縄張りがハシボソAの区域にされた模様。※まだ確定ではない
ペアの行動が、他のペアとは一緒に行動しなくなった。お互いのペアとは鉢合わせを避けている。
スズメ食堂に限り緩衝地帯と認定された模様。
ハシボソAがスズメの食事中に近くまで来るようになった。それでも決してスズメの邪魔はしない。
ヒヨドリは来るものの、ハシボソAが怖いのか、着地せずにホバリングして去るを繰り返している。
別のエサ場にて、ハトが侵入するとカラスが追い出すようになった。
ハシボソのオス同士が平和的な縄張り宣言するようになり、忙しそうだ。
と、同時に彼方此方で巣材を咥えて飛ぶカラスが増える。そろそろ営巣時期のようだ。
以上、青森市からaomorikumaがお送りいたしました。
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