2017年5月30日火曜日

横断歩道を渡るスズメ

帰宅途中で信号に引っかかったので止まる。目の前の横断歩道を歩いて渡ったのは人間ではなくスズメ。端から端まで6メートルとすると、170cmの人間にとっては自分の身長の3.5倍の距離。これは全く大したことがない。

しかし、10cmのスズメが6メートルの横断歩道を渡るとなると自分の身長の60倍。つまり人間に当てはめれば1.7x60倍=102メートルの横断歩道を渡ることとなる。しかも8秒で。100mを8秒と考えれば、スズメはスプリンターである。

っていうか、飛べよ!w

カラスも人間の真似をして、飛ばずに堂々と横断歩道を歩いて渡るヤツが居る。いつもは車が止まってくれないので、車が信号機に従って動けないことを分かっての行動かと。スズメも堂々と横断歩道を渡ってみたかったのかもしれない。

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