まあ、適当に関連するキーワードをタイトルにしておく。あと、SEOもね。
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検索してここを訪れる人は、大抵の場合は最終的にインドアビュー(室内版のストリートビュー)でメシを食いたい人だろうから。
たぶん、高額な講習料を取ってる代理店もあるようだから、元手がなくて、安く、簡単に認定プロフェッショナルの資格を得る方法を知りたい人が居ると思うのだ。
ちなみに、オラはその申込み資格と、それを行なうだけのレベルだけではなく、評価により、つい最近始まったばかりの新しいバッジを開始と同時に全てマスタークラスを4つともゲットしているレベル8のローカルガイドである。残り1万ポイント弱でレベル9になるのだ。
オラ基準では今のポイント換算は非常に甘くなっている。だからレベル6に達するのはすぐ。7にまで達するには長くて1ヶ月もあれば十分。ただ、その後のレベルになるための必要なポイント数が半端ない。7から8になるまではかなりの努力が必要(15,000)。8から9に到達するにはその数倍の努力が必要(50,0000)。そして、9から10に達するには、今まで頑張って取ったポイントと同じ50,000ポイントが必要だ(100,000)。
レベル7以降の人口配分は概ねレベルが1つ上がるたびに四分の一となる。レベル8が2,100人程とすると、レベル9が350人弱。レベル10は170人ほどしか存在しない。 今の分母は正確にわからないが多分40万人超は居ると思う。Googleローカルガイドのトップクラスが如何に少ないか分かるだろうか。
<認定プロフェッショナル開始には必要レベルはない>
認定プロフェッショナルに成るには50枚の360度写真をGoogleに承認してもらわなければならない。これにはレベルは加味されない。つまり、レベル1からいきなりストリートビューの投稿は可能。今持っているアカウントを個人的に使うとして、本業用に正確なアクセス数を知るためのアカウントを持っても何も問題ないということだ。ただ、バッジが一つもないのは格好がつかないということだけ。
仮に、認定プロフェッショナルのバッジをアカウントに付けていたとしよう。でも、レベル1でバッジが一つもないということは「私は実績が全くありませんがプロです!」と言っているようなもの。誰がそんな人に仕事を頼みますか?。ということで少なくともバッジは5個持っていましょう。
次に、承認50枚だけど、某所の掲示板では50枚撮影したのにメールが届かないとかいう質問スレッドが建つ。 いやいや、50枚投稿じゃなくて50枚が承認されないと駄目なんだよ。投稿したから成れるんじゃないんだ。
この50枚。1箇所で50枚の360度写真を撮ってもいい。それをアップして、スマホアプリのStreet Viewから配置と結合をする。それがプロ承認への最短距離だ。
ちなみに承認されない写真とは何だと思う?。それは1箇所で1枚しか撮らなかった360度写真だ。これは、承認されない。少なくとも2~3枚は1箇所につき撮影しよう。これは非常に重要なこと。インドアビューであれば入り口で1枚、中で2枚は撮ろう。 単純に1箇所で5枚を撮影して10箇所廻ってもいいし、10枚撮って5箇所廻ってもいい。それで50枚だ。
ここからが重要。50枚撮って安心するな。撮ってアップするのは少なくとも100枚は撮ってアップしろってこと。どれが却下食らっても100枚撮ってアップしたら、半数が却下食らっても安心だ。いや、できれば110枚撮ってアップしよう。 オラは110枚撮って「依頼を受ける」をONにしたときには90枚以上が承認されていて、即座に認定フォトグラファーに成れた。
次は、認定プロフェッショナル(代理店)への登録だ。これはそのメールにあるリンクを踏むと登録画面が出る。そこに個人情報を書き給え。オラは個人情報をネットに晒す気なんて微塵もないので、ここでやーめた。
<Street Viewは一般の写真とは別にアクセス数が分かる>
スマホ版のStreet Viewアプリは投稿した自分のStreet Viewの合計、アクセス数、撮った場所ごと、それぞれのアクセス数が分かる。オラの撮影枚数は1367枚。承認枚数は1362枚。つまり単独が5枚だ。 単独だけでも上位アクセス数を誇るものもある。承認されているかどうかの違いで、それはそれでしっかりと皆が見れるようになっている。総アクセス数は87万アクセス。 実績も十分にある。
<田舎ほどやりたい放題だって知ってる?>
周りにここまで真面目にローカルガイドをやってる人が少ないと、初めての写真投稿や、コメントが上げやすい。つまり独壇場である。いち早くGoogleからのお誘いに乗ったのが約1年半前。すぐに本格稼働して、1年で1千万アクセスを稼ぐ。そしていまは1千300万アクセス。
ただ、オラの行動範囲はローカルとは呼べないので、自分の足で広範囲をカバーしていることもある。そうなると、注目スポットにいち早く素敵な写真を投稿できる。地元だけにコメントもしやすい。短いコメントよりも長いコメントが求められ始めていることもあり、最近の評価では、最初に書いたとおり、全てのバッジがマスターレベルに達している。残るはレベル10を目指すのみ。
それだけじゃ面白くないので、Street Viewマスターのバッジも作ってとGoogleの掲示板に投稿している。モデレーターも喜んでいた。
機材はしょぼい。ハッキリ言って。高級な機材など一つもない。壊れかけたカメラ3台と安い360度カメラ2台。時代遅れなネットブックとAndroidタブレット2枚。そしてPocket WiFi。これがオラの持ち駒だ。でも、これだけでオラはいま、Googleマップのローカルガイドでトップクラスの一人として活動している。
田舎住まいで金もないから目指せないなんてことはない。 オラがその証明だ。
<ここからはオラの宣伝だ>
いま考えていること。 それは手持ちの RICOH THETA S / SC でそれなりに見栄えのするインドアビューをタダで撮りまくること。 プロなら信用できるかと言われれば中には暴利や詐欺も居る。でも、それは頼む側が決めることだ。 しかし、オラの実績だけはGoogleの決めたルールに沿ってオラが獲得したポイントとアクセス数であり、これ以上ないくらいの証明でもある。
さあ、オラに頼めば撮ってあげましょう。タダで。そして、集客力をアップしよう。 現金は受け取りません。なにせオラはプロじゃないので。
気が引けるって言うなら、オーナーさんが取り扱ってる商品またはサービスを対価に見合うと思った分だけで。
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