2019年5月22日水曜日

舎利石ができる様子を図解化してみた

たぶん、図解化したのはオラが初めてだと思うぞ!

舎利石が形成される図解(世界初!w)

で、④の段階で十分な珪酸分が充填されないと空洞や中心付近や一部が脆い舎利石が出来上がって、ちょっとした圧力や衝撃なんかで簡単に割れてしまうのだ。

2019年5月18日土曜日

ストリートビュー撮影用環境(カメラ側)


上から

RICOH THETA SC
エクステンションアダプタ+電源ケーブル+方位磁石
自立サポート付き一脚+電子タバコ用リチウムイオン電池(2300mA/h)
フルサイズの三脚

という構成。

これで2時間ほど連続使用が可能。

THETAのシャッターはスマホまたはタブレットを使用し、THETAアプリで設定を送信しつつ撮影モードを変更する。

THETAアプリをインストールしたスマホまたはタブレットにはストリートビューアプリ(SVA)をインストール。SVAからはTHETAアプリの写真保存フォルダを指定する。

インポートした写真にリスティング(場所名)を付与し、アップロードする。

プロフィールタブからアップロード済みの写真を表示させ、結合したい写真を選択して位置と向きと繋がりを弄ってから送信する。

これでストリートビューが誰でも閲覧できる。思ったほど簡単だから、自治体の観光セクションは自力で観光地のストリートビューを撮ってアップしたら良いと思う。

もしできなかったらオラを雇えばいい。手慣れたもんだから何処をどういう感じで撮ってくれと指示するだけで即日公開も可能だ。なにせ既に1万1千枚以上をGoogleから承認されているトップクラスのストリートビュー撮影者なんで。

市だとそこそこの撮影対象があるだろうけど、すぐにネタ切れだろうし、町村だと撮影対象が少ない。だったら都道府県の観光セクションならどうだろう?
これなら手持ち無沙汰になることなく、順繰り撮っていてば更新も兼ねてオラを有効活用できると思う。

終身雇用かつ手取りで月に35万スタート(ベアあり/賞与あり/年休および健康保険、各種福利厚生あり)を払う気がある自治体または独立行政法人なら、様々な提案を含めてかなりお買い得だと思う。少なくとも何か新しいことを始めようとしていたり、他所の人からみた率直な意見を求めているのであれば、ド直球ストライクな遠慮のない意見を連発するオラが最適だと思う。
何でも金をかけずにやるのが得意だからね、費用対効果は望めるはずだ。伊達にビンボー暇無しを数十年やってない。情報発信能力も桁違いに高いと自負する。

なんかね、得意分野で報酬に見合った仕事をしてみたいと最近思うのですよ。今の生殺しの生活にもうんざりだし。

まあ、色々と個人的に悩んでることもあるしね。それを解決してくれるのも雇用の条件だけど、たぶん、それは私以外には簡単に解決できることでもある。

2019年5月8日水曜日

直径3ミリ以下の舎利石

ミニ舎利石

小瓶の直径は10ミリなんです。
で、舎利石はこの程度の大きさが良いのだとか。

眼が良い人は拾う時にほぼ舎利石として識別できてます。
舎利石と瑪瑙の粒の違いは、形成過程に生じる特徴で見分けることもできるので、基本的に特徴がはっきりと現れていないものは除外する。これが普通です。

ただ、こうも小さい舎利石だと、指の太いオラには拾い上げるのが大変でしょうがない。

2019年5月1日水曜日

地衣類 橙色、緑色、黄色、黒色

よく山の日陰のコンクリートがオレンジになってるやつ

ウメノキゴケにも似てるが別物

昔は黄色い蝋燭の着色に使ったとかなんとか

黒いやつ。死ぬと白っぽい灰色の跡が残るやつ

地衣類を撮ってたら蛋白石(オパール)らしきもの発見

こんな程度のものには価値はないものの、津軽半島の先端付近で文献ではオパールが産出することになってる。
これもかなぁ・・・