2019年8月15日木曜日

8月13~14日の収穫結果(舎利石)

今別産の舎利石

 海が荒れたおかげでかなりの量の舎利石が流れ着いたようで、2日連続で大収穫となった。いま手持ちの舎利石は数えられないほどになった。おそらく20ミリ以下で洗面器1杯分あると思う。
 気力はまだるものの、日焼けが酷くてこれ以上続けると皮膚がんになりかねないのでここらへんで隔週以上に変更しようかと。ただ、台風が通過したらその次の休みは舎利石拾いに切り替える。効率よく集めるってのはこれまで通りだ。
 これから涼しくなるだろうし、少しは熱中症予防にはなるだろう。それにアブもいまはまだ多いので、拾ってる最中に噛まれまくるというのも勘弁してほしいから。

 地味な作業ではあるし、集中力も必要。直射日光を遮るものはないし、アブに噛まれまくる。地面は高熱。アブも多い。手袋してちゃ拾えないから手の皮は削れまくるし、半乾きの昆布は臭いし、こりゃ何かの罰ゲームか修行に近い作業だ。

 毎度、袰月開運洞釈迦堂の滝でお清めして(アブも多いし昨日はアオダイショウさんも涼んでいた)から帰るので毎回、平舘方向からの帰宅になり、狭い集落の道を遠回り。

 これだけの労力を要しているわけで、普通の人が採取可能な1日に50~100程度と考えれば、その数倍~十数倍の量を採れるオラは、商売として成り立つのであれば舎利石拾いのプロレベルだろうと思う。

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