ここからは裸眼視力はもとより、脳内視力を舎利石に指定し自動モードでフルロックオン状態にする。これは山菜採り脳内視力で鍛えたオラにしてみれば、緑の中から特定の山菜をロックオンする行為を、石だらけの中から特定の石だけをロックオンするということなので、同じ脳内回路でフィルタリングを山菜から舎利石に変更しただけ。
これの意味が分からないひとは向いていないので、全部同じに見えてしまうので発見率が一気に下る。
舎利石は手のひらで表面を礫1個分ほど払い除けるように撫でるとポツポツと表面に現れる。今回は自宅ではなく、野外での撮影とした。
まずは特大級の舎利石から。右上の穴が舎利石の特徴である。これは4cmかな。 |
コツとしては、礫の表面を走査線のように水平方向に舐め回す。慣れると線ではなく面で舐め回せるので効率はぐんとアップする。脳内視力に特定の物体をフィルタリングする回路ができると至近距離(伏せ)ではなく、座った高さから瞬間的に見つけられるようになる。 どのくらいで習得できるかは、幼少期にどれだけそういったことをしてきたかに依るので、無理な人には無理だけど、経験がある人にはそんな難しくない事と言える。
0 件のコメント:
コメントを投稿