2020年2月27日木曜日

認識が間違ってなければ新型コロナウイルスってインフルエンザほどの警戒はいらない?

毎年、日本国内やアメリカ国内でも年間でそれぞれ1万数千人の死者を出すインフルエンザウイルスに比べ、コロナウイルスは感染力が強く潜伏期間が長いことを除けば、持病持ちや抵抗力の落ちた人が死ぬ可能性が高いということは共通するだけで、インフルエンザウイルスよりも警戒しなくて良いのでは?・・・と思ってしまう。

 もちろん、インフルエンザと同等の警戒は必要というだけで、それなら例年通りの対応をそれぞれがすれば、平常通りなだけだ。マスクの枯渇が起きるはずもない。

 不安を煽っているのは「感染=治療されず放置プレイ=致死率が高い=中国」という構図を面白がって報道していたり、それに過剰反応してマスクを買い漁って高値で転売する馬鹿と爆買中国人旅行者など無思慮な人によるマスクの枯渇を、更に話題性があると報道しているマスコミ。
 それに対して「対策しなければ!」とか過剰に不安に駆られた国民に対し、政府やWHOが過剰対応しているとかそういう低レベルな話なのではないかとさえ思う。
 これは話題性という爆発的な流行が引き起こす「いつもどおりの事」であり、「新型コロナウイルスの流行」と「タピオカが人気過ぎて品薄」という話題が同列に思えてしまう。

 だって、インフルエンザが毎年それだけの死者を出しているにも関わらず、その死者数はマスコミがこぞって報道しないでしょ?。じゃあ、なんで新型コロナウイルスだけこんなに騒ぐの?。対策はインフルエンザと同じなんでしょ?。それなのに、なんでここまで社会が過剰に対応するの?。

 インフルエンザでの死者数や感染者数なんて新型コロナウイルスに比べたら現状では微々たるものなのでは?
 日本人ならもっと落ち着いて考えたら、平常通りの日常で居られるのでは?などと思ってしまう。

 まあ、オラだって持病持ちではあるが、体力はあるしインフルだってここ20年はまともに発症していない。様々なウイルスに感染はしているのかもしれないが重症化しない体質であり、予防接種とは無縁だ。

 ならば、今回の新型コロナウイルスに対する国民の対応は「いつもどおりインフルエンザ対策同様の日常」で良いのではないか。つまり、そろそろこの話題は飽きるべきであり、過剰に何かをしないことが経済の回復に繋がると思う。

 よくオラが書いている通り、ネガティブになるほど不健康になる。つまり細菌やウイルスに対しての抵抗力が落ちる。だったらオラのように「病気?なにそれ?健康で居ようとすれば健康になる」と考えれば大した不安要素でもないと思う。

 自分は体力もないし、持病もあって、免疫も弱いという人は、んじゃ、普段からそう在れるように日常を変えることなのではないかと。何か細菌やウイルスが蔓延する度に不安に駆られる心配もかなり軽減されるだろうから。



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