持病を持ってようが健康だろうが、耐性がなければ若かろうが中年だろうが老人だろうがあまり関係ない。
老人が重症化しやすい。持病持ちも重症化しやすいという傾向があるというデータに基づいての基準であって、若くても病弱な人だっているだろうし、老人だって若者には負けん!という人も居るだろう。
それは普段の食生活や、どれだけ過剰に清潔しすぎてるとか、ある程度のことなど気にしなくてワイルドな生活をしているかで耐性が違うのでは?。好きなものだけ食ってる人のほうがどう見ても健康度は低いだろうし、とれたての野菜や果物を洗わずにムシャムシャできる人と神経質なまでに洗わないと食えない人とでも違うだろう。
健康診断だってそうだ。数値はあくまでも基準であり、その数値は目安であるも同じ数値でも病気になる人も居れば、何ともない人だって居る。
もちろん、基準を大幅に超えるといくら見た目が健康でも今回のようなウイルスには極端に弱いかも知れない。重症化すると多臓器不全を起こしかねないからだ。
ただ、これだけは言える。 普段から何も考えず、好き勝手に生きている人は何かあった時に他人に頼らないと何もできないだろうから、もしも一人きりの時にどうしよもできなくなったとしても、治療が後回しにされた時に自分で何もできずに手遅れになる。
さて、人類の多くが経験したことのない未曾有の危機というものを我々はこれから体験することとなる。今できることは何かあるのか考えてみよう。
人間は調べて考えることができる動物なのだから。
と、日常的に動物的でありたいと危機感を持っているオラが言ってみる。
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