2021年10月10日日曜日

2021/10/10干潮 舎利石 採集8時間

 浜の礫は更に流され砂だらけ。中の下から下に転落。但し、干潮と重なった。仕方がないので草地の前の砂場で採集。まぁ、2坪くらいかな。それ以外の場所は漁ってないので、初心者でもまだまだ拾えるぞ。

 午後から地元民だろうか、女性が波打ち際で瑪瑙採集してた。挨拶されたので挨拶を返す。そういえば何度か会ってるかも。

 オラはいつも通り五体投地と土下座最上級と匍匐前進を繰り返す。これは腹筋と背筋にジワジワ来るので筋トレを兼ねる。
 但し地面を一日中撫でる動作は五十肩の原因でもある。舎利石採集の肉体的ダメージとは、これと視力の減退である。作業後のケアは欠かせない。

 今回は表面に礫が少ないので、礫混じりの砂溜まりを3往復ほどやってこれだけ。

 砂地で採れたにしては上々。普通はこんなに採れない。さすが新品の砂地だぜぇ。埋蔵量もきっと多いかも?。

  ああ、いつも写ってるこの白い容器は御飯のパックね。チンするあれ。これ、仕分けに最良の容器だよ。

 で、今日は極小狙いで1〜2ミリをかなりゲット。5ミリ以下300〜400ってところか。

 あと1回分で小粒は小瓶一杯になる。ハネと6ミリ以上は別の瓶。更に大粒も別の瓶へ選別した。

 珍しい12ミリ真球もゲット。実際の収量は大きいのも含めれば800粒は余裕で超える。だから平均だと1分毎に1〜2粒拾っている速度。実際には1分で5〜7粒出てくる事もある。目に入って認識できればだけど。

 一往復位じゃ全部拾い切れないので何往復もするのは取り零し狙い。密度が高い場所は何往復しても積み上げた山を均すとポロポロと出てくる。

 オラでさえ取り零しがあるんだから、初心者なら狭い範囲をじっくり1日掛ければ結構採れる筈だ。
 つまり、ビーチパラソルぶっ挿してラヂオを聴きながら1平方メートルくらいの範囲をのんびり採ることも可能かと。曇りでも日焼け凄いから色白さんはUV対策しようね。

 まぁ、実際は脳内視力次第だからそうも行かないけど、目標数が32粒とか少なければ可能かな。

 さて、今週はこれで終わり。明日もやったら多分同じ数をゲットできるけどいいや。来週も行く予定だし。天気次第かもだけど。そういえば、雨だったらどうするんだろう。

 明日は寝てるか、どこかで骨休めするか、肉体を酷使してから温泉で癒やすか。
 寒ければ虫も居ないので外で寝るのも気持ちいいんだろうけど、夜中は寒いくらいだから喉が痛くなりそう。

 取り敢えず、今日着た服が砂だらけなんで洗ったから乾燥中。晩酌の習慣が無いので出るならコインランドリーでも寄るか。先ずは仮眠してから考えよう。

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