飯食ってると物欲しそうにこっちを見てる。昨晩買ったスーパーののり弁。巨大なイカフライに釣られたが、巨大なのは衣で、本体は細い物差しかよって大きさにショボーン。この体積を増やす企業努力は褒めるべきか、怒るべきか。
身の6倍以上もある体積の衣を毟って放ると、目をコッチから離さず衣に飛びつくハシボソガラス。襲わないってば。
コイツ等の自然界での役割は掃除屋。僅かなカス。米粒ひと粒すら丁寧に拾う様は好きだ。食べ物をとても大事にするからね。
人間と違って。
ゴミとして捨てれば生ゴミとして焼却。でも、食べれば栄養として血肉になる。そして出る二酸化炭素も僅か。
食料危機になっても人間は食品ロスを大量に出し続けるだろう。カラスを見習ってほしい。
身近に手本となる存在が居る。普段は目を逸らしたがる存在かも知れないけどね。
敢えて彼らを知ろうとする人は少ないが、対話できない程に知能が低いわけでも無い。
寧ろ、最も身近に居る動物の中でダントツに頭が良い事は有名な存在だ。
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