治療じゃなくて、整体に近いが体操っぽい。
高さが腰から膝くらいの掴まれる場所を探す。子供用の鉄棒とかでも良い。
バーを掴んで水平になる距離に下がる。後ろに尻を突き出して肩の力を抜く。使うのは握力だけ。
肩が外れる人が居るかは不明だが、オラは肩関節が外れるか外れないくらいの隙間が空いて、肩周りの筋が伸びる。
腕をグルングルン回して痛みや、コキッ!パキッ! シャリっ!って音がしたり、引っ掛かりがあって、痛みがある時は、これで直る。治るんじゃなくて直る。
これ、感覚的にできない人が居る。
普通は肩が外れるんじゃないかという恐怖から、握力のみ。肩の筋肉使用率ゼロって難しい。どうしても方に力が入る。
これと同じ方法で以前に説明した「一瞬でぎっくり腰を直す」も、腕と肩の力を最大で立てた膝を押し下げ、腹筋と背筋の使用率ゼロで腰椎を広げて椎間板を戻す。同じく、恐怖で脊椎が離れ過ぎて神経が千切れるんじゃないかという恐怖で普通の人は真似できない。
真似ができる人だけやればいい。自分にとっては体操やストレッチと大差ない。肩は日中に、腰椎は布団の上で毎日やってる。日課のようなもの。
腰の痛みも、五十肩の痛みも、これでさよーならー♫。
慢性的な痛みに苦しんで、余計に疲れるとか、憂鬱になるのは御免だ。
それが中高年の普通だと諦めるつもりは微塵もないオラは、体がどうにかなってしまってから後悔したくない。
それに、始めるなら早いほうが良い。
歳を食ってからやると怪我をしやすいから。
オラはマラソンやランニングは大嫌いだが、体は必要に応じて常に問題なく動ける。走れないけど早く長い距離を歩くのは得意だし。走ると体に悪いというのがオラの常識。
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