目を瞑ると普通は何も見えない。
完全な闇で目を瞑ると緑色のツブツブが増減したり、青や白い透明なベールが外側から中心に幾何学模様を描き収束しながら変なトンネルを高速にバックする様な物が見えたり、何か風景がフラッシュしながら映っては消えたり。
そういうものが見えたりしないかい?。
で、そんな時に暗闇で目を開けて、自分の手を視界に入れると自分の手の輪郭に半透明のウニの棘のようなものが高速にチラチラと映る。
手の周りは棘が長く、腕は棘が短い。その時に何か物を持って棘が非生物にも生えるか見たが殆ど無いくらいに短く棘も少ない。
これって生き物が発する何かなのだろうか。
これこそ自分の見えている物を人に上手く伝える事ができないもの。これを映像として録画できる技術って、将来は普通に存在するのだろうか。
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