2022年12月26日月曜日

オラ的な万能常備薬など

風邪:パブロンゴールドA顆粒(44包)

 風邪っぽい症状と喘息の時に使用。概ねこれだけで対処可能。コロナだろうが、インフルエンザだろうが、気にせず使用。
 症状の緩和という効果を謳ってるが、実際には相性が良いのかほぼ完治。早めの使用が吉。悪化させたことが無いので効かなかったことは無い。常備薬としては非常に優秀。最近の中国人による爆買対象でもある。
 一緒にビタミンBとC(メーカーはAsahi)を摂ると効果が高いので、それらも常備。

アレルギー:アレルギール錠(第一三共)

 万能アレルギー緩和。蕁麻疹。香害。喘息。アレルギー性の痒み止め。アレルギー性の咳止めに使用している。
 安いのに効き目は同種の薬の中でも最強。冬にアレルギー症状が出やすいので朝晩に飲んでる。特に喘息止めとして優秀。

腹痛や下痢:正露丸(どこのメーカーでも)

 実際に効くから売れているが、臭いが苦手な人が多い。庭の端っこに間隔を開けて撒くと猫よけにもなる。
 燻製とクレゾールを混ぜたような臭いが強烈だが、木酢液もクレゾール石鹸液も好きなのでオラ的には芳香剤にしか思えない。
 滅多に飲まないので使用期限前に乾いちゃって捨てる事もあるが、先のように猫よけに便利。チュンの敵である猫には相当臭いんだろうな。

胸焼&嘔吐:パンシロン/太田胃散

 疲れていると稀に消化不良でゲロる。何時までも吐き気がする時は正露丸と一緒に飲んだりもする。多分、メーカーはお勧めしない組み合わせ。
 脂っこいものを食べる際に服用しておくとゲップを抑えられる。
 夜中にいきなりい液が逆流するときもあるので飲むと楽になる。

痒み止め:ウナコーワクール(塗り薬)

 蕁麻疹の前兆がある時にも使用。過去にブユに食われた跡が痒くなるので欠かせない。
 無論、虫刺され時にすぐ使用すると効果が高いので助かる。ブユに食われたら、先に吸い出しした方が腫れが軽減できる。

化膿止め:ピロエース軟膏/オキシドール

 先にオキシドールで傷口を消毒したり、膿を出し切って、切開して血を出し更にオキシドールで血止めしてから絆創膏にピロエース軟膏を塗って蓋をすると治りが早い。

火傷:ピロエース軟膏、粉ゼラチン、ニベア

 化膿止めしてから粉ゼラチンで血症を吸着させつつ皮膚の原料供給し絆創膏で蓋。薄皮ができたらニベアを染み込ませた絆創膏で蓋。皮膚再生が早い。
 ゼラチンが無ければ玉子の内側の薄皮でも代用できる。雑菌が怖ければ粉ゼラチンを薬箱に。


 なお、医者が聞いたら怒りそうな処置や飲み併せがあるのでオラの真似はしないように。基本的に医者嫌いなので、何としても病院に行かずに済むように自分自身で実験してる。

 結局の所、災害で病気や怪我をしたときに、手持ちの物で何とかしないといけないので、最低限持っておく薬は自分に合ったものを切らさないようにするしか無い。

 災害が起きてから慌ててドラッグストアに走るとか労力の無駄。

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