梨泰院の雑踏事故から1週間、ソウルで数万人が追悼・抗議集会 犠牲者への正義求め
責任者は責任をとるためにある。部下は自分の裁量を超える事案は上司に指示を仰がなくてはならない。
単純にこれができない社会(会社、または組織)は無理が生じる。自分で責任を取れない範疇の事案は、上位組織に責任を投げる。上位組織は上位組織の中でそれを繰り返す。
「この程度でいちいち報告するな!(指示を求めるな!)」と言われたら、単純にそれを記録して、後で責任を追求させれば良い。その時に何が起きて、誰が何を怠ったのかは知らないけど、そういうこと。
ただ、いちいち上に指示を仰げば対策は遅れるので時間との戦いになる。
また、韓国の場合はセウォル号沈没事故の件もあり、国のトップはあてにならない。
そもそも今回は雑踏整理に大統領がいちいち指示を仰ぐのはお門違い。管轄の警察署のトップが即決で判断すれば良いだけである。
単純に思うんだけど韓国には「ホウレンソウ(報告・連絡・相談)」って言葉は無いのだろうか?。
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