塗装を傷めない程度に紙を貼るか、ワイパーに挟んで警告することはできるそうです。
ここで面白いことを思いついたのですが、過去、実際にあった話のようです。
地方から果物を路上販売するためにあるお店の前にトラックを横付けされたそうです。
店主がそこにトラックを停められたら商売の邪魔だと言っても行商は聞き入れません。
頭にきた店主が、そのトラックの持ち主(行商)がトラックを離れた隙に
「ご自由にお持ち帰りください」
という表示をしたそうです。
結果として積み荷の果物は飛ぶように持ち去られたとさ。
とっつばれ(おしまい)
これに学んでどうでしょう。
迷惑駐車の車両の道路に見える部分に迷惑駐車である張り紙をします。
駐車された人は非常に迷惑しています。
駐車した人は悪人です。でも、法律で裁けません。
しかも他人の土地に勝手に駐車しても民事不介入なのだそうです。
それよりも、その車をどうにかしようと物理的に行為を行なったら、迷惑駐車されたほうが裁かれるというアホなことになります。
そこで車泥棒の出番です。
「欲しい方に差し上げます。ご自由にお持ち帰りください。」
と、車に張り紙をする。でもこれでは訴えられるかも知れない。
であれば・・・
「この車、迷惑駐車です。車窃盗団の一時的な敷地への進入を許可します。」
みたいな感じで。
車泥棒に対し地主(家主)が許可したことで車泥棒は合法的に進入できます。
毒をもって毒を制す。後は知ったこっちゃないですよね。
どうにかしたのは車泥棒だし、どうにかされたのも悪党です。
地主は何も不利益がありません。
悪党に車をどうしたか聴かれても家主は車をどうにかした訳ではありません。
ここで注意です。
警察官から「車に触りましたか?」 → 「はい」 で指紋取られます。
くれぐれも手袋をはめてください。
家族にも触らないように周知させてください。
あと、車泥棒さんは「迷惑駐車情報掲示板」を立ち上げれば、法では裁けない困っている人を助けられますね。
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