オラはAndroidのタブレットやSIMなしスマホを何台も持ってる。それぞれバージョン違いだからバージョン毎にバグが出たり出なかったり、全部でバグったりもする。
そこで、優先度の低いAndroidから更新かけて、バグったら他はアップデートしない。これで毎日使用するアプリが使えなくなる状態を避けている。
海外のアプリで日本語非対応のものもあり、バグ報告は開発者の母国語となるがGoogle翻訳が優秀なので気軽に報告できる。
ここ数年はコロナでバグ修正が放置プレイされてたアプリの更新が早くなった。一昨日死んだアプリのバグ修正が今日直ったってこともある。そして正常に機能したら残りもアップデートするのだ。
一般人はバグには文句つけるだけで何がどこでどのようにバグり、通常はこうだが、今回のバージョンではこうなるという報告を事細かにするのだ。
これはオラがオープンソースソフトウェアコミュニティーに彼方此方顔を出してた頃からのライフワークで、ロジカルな思考が出来る人なら誰でも報告は出来る。
自分の推しのアプリには特に労力を惜しまない。
利用させてもらってる内は、協力できる事を、できる人が、やれる範囲でやれば良いのさ。
オラが数十年来持ってるポリシー。
できる人が。
できる事を。
できる時にやる。
これの積み重ね。
これは無償の協力だけど、その行為自体に自分のスキルアップというオマケが付いてくる。だから、自分の為になってるし、バグが直れば利用者も恩恵を受け、もっと発展する。そして、その発展は自分に恩恵をもたらす。
損は全く無いんだよね。
単に文句を付けるだけなら馬鹿だけで事足りる。
馬鹿じゃないなら開発側の持っている環境だけじゃ再現しないバグを報告すりゃ良いのさ。
最も、バグかどうかは使いこなして機能全てを熟知している必要がある。
表面的なことだけではなく、設定の仕方で出る出ないの違いもある。
オラは好きなソフトに限っては細部の設定変更や、しきい値の変更でさっきとどう違うのかを事細かに記憶するという感覚がある。
違和感を感じると再現性まで調べる。
これにはプログラミングの知識は不要。でも、無いよりはあった方が推測も付けて報告できる。
好きでやるならとことんやれって事さ。
何かを極めれば、それが別のシーンで活躍できるのだ。オラのスキルってのは節操がないほど広範囲だけど、全てに相互の関連性があって、何一つ無駄になってない。
これからAIが人間の仕事を奪ってくだろう。
でも、人間にしかできない思考ってものはある。単純作業は人間の仕事じゃないんだよ。
人間のすべきことは人間でなきゃ理解や共感できない曖昧なところにある。
その為にはAIにはコレは出来んだろうってものに気づく必要があって、自分はAIにはできない事で貢献できるって価値を示さなきゃならない。
だからスキルってのは何十持ってても無駄にならないし、能力の組合わがスキルの数の2条だとすれば元の数が多いほど出来る事が増える。
だから、自分ができる事をどんどん首を突っ込んでやるって精神が無きゃAI以下ってことになるのさ。
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