低速のトルクも上がり回転数は抑えられ、結果として燃費が倍近く上がってしまった。
車中泊時のエンジン掛けっぱなしでも確実に燃費が上がった。こんなに違うのかと。
暫く走ってオイルが高温になるとアイドリングが少し煩い。エンジンを切って冷やしてから再始動。そのままアイドリングすると静かだ。なんでだろ。
あまり乗らない人はオイルが高温に成らずにオイル内の水分が飛ばず、オイルが乳化したようになるようだが、オラは結構乗るのでオイルキャップ裏は綺麗なものだ。
というのも、前のサンバーKV4がガスケット交換までオイルがカフェラテになってしまうのでこれがヤヴァい状態という指標は分かってた。
とある整備士のサイトではオイル交換の頻度は通常で5,000キロと書いてても3,000キロが車を長持ちさせる為に良いとか。
ウ~ンそうなのか。オラ的にはこれでも十分だろうと思っていたのだが。
だって、一度のドライブで400〜500キロ走るんで、それだとあっという間に交換時期に達するんだよね。一応は年に3回位。少なくともタイヤ交換時に交換の頻度なので4〜6ヶ月に一度のペース。これを年に3〜4回(3〜4ヶ月)にすれば良いのか?。
冬はあまり走らないけど暖気と車中泊で実際には夏くらいエンジンを回している。
であれば、エンジンオイルの交換って、エンジンの稼働率で警告してくれれば有り難い。
実際のところ、エンジンオイルの汚れを見ても、思ったほど汚れは見てもわからない訳で。これが汚れたオイルだぞっていう見た目の指標は欲しいよね。
ガソリンスタンドで展示している綺麗なオイルと汚れたオイルの比較は見てわかるけど、筒に入って透明度のみ分かる比較。
ティッシュで拭いたときの色は分からん。オラの場合はサラサラしててティッシュにスーッと染み込む。さほど黒くなく灰色に見える程度だ。ドロっとしてはいない。
多分、サンプルは極端な事例で、自分で走行距離に応じてスタンドにオイル交換を頼むような人ではなく、ズボラで結構ヤヴァい無頓着オーナーの場合じゃ無いのかな。
まあ、知らんけど。
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