新型ハイゼット佐川塗装の前に現行エブリィ佐川塗装を見てしまったので、入札に負けたとかそんな事を勘ぐって見たり。
だって、フルモデルチェンジ後のハイゼットってエブリィを意識してほんの僅かに容積や開口部で勝ってるだけ。実質的には何年も実績があるエブリィの方が耐久性では信用もある。一方でハイゼットのCVTは未知数。
積載性だけ考えればどちらも大差なし。だからフルモデルチェンジ前のハイゼットよりは多く荷物が積める。つまりスズキエブリィでもデメリットは無いんだよね。
仮にそうだとすればダイハツは一気にシェアを失うので、軽自動車の登録数はスズキに軍配が上がる事に。
ダイハツがスズキから取り返すには現行ハイゼットのEV仕様をエブリィより早く実用化が必須。
軽バンの全てをEVに置き換えるには青森県って狭くないんだよね。だから全てをEVに置き換える必要もないし、冬の津軽でEVなんて自殺行為だよね。せめてハイブリッドでしょう。暖房に割く電力をエンジンの熱で補うなら十分にEVより多く走れる。
それだけエンジンの排熱って暖房意外には無用のものだし。逆に電気で暖房をってのが間違い。走行距離が短くなる。
そもそも豪雪地帯で猛吹雪が起きる場所はEVなんて要らないから。何でも全部EVとかいうのは馬鹿の考えること。
走るの優先にして暖房切れとか言われたら風邪引くでしょう。オラじゃ無いなら。それにオラでも暖房切ったら曇って前が見えずに運転もできん。それだけ雪国ではエンジンが大事って事。
つうことで、EVというよりもバッテリーの問題と、充電の問題の両方だね。充電中は配達できませーんとかでも良いなら配達の利便性は失われ、不在再配達は有料化したりして。
ま、車の問題というよりもやっぱり入札なのかなと。
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