2023年3月24日金曜日

どうして関西方面から電話が掛かってくると標準語(共通語)じゃないのか

一応、オラは日本国内~世界中に数千の拠点がある企業に務めているのだが、国内の支店からの電話で方言を使用して話してくる人に疑問を持つ。

オラは仕事中の電話に対して日本の標準語(共通語)を使用し、イントネーションもニュースで使われるような普通の言葉を使う。

しかしながら、関西から掛かってくる電話の中で関西方面の訛や口調、単語をそのまま使用してくる人が大過ぎて馬鹿なんじゃないかといつも思う。
喧嘩売ってる訳じゃないですよ。方言で話すほうが頭がおかしいと言ってるだけです。

何故なら相手が関西弁で話してきた時にオラがネイティブ津軽弁で話したらどうなるか。

答え:「正しく相手に言いたいことが伝わりません(会話に成りません)」ということ。

関西弁は標準語(共通語)ではありませんので、聞き取りにくいから標準語(共通語)と日本語標準のイントネーションで話してくれませんかね?。

そして、もし、標準語を使えない人が遠くに転勤したら転勤先のお客様との会話も方言で話すんですか?とも言える。言われないとしても馬鹿だと思われるでしょうね。

つまり、標準語を使うというのはビジネスマナーであり、業務中に方言を撒き散らしている人は教育不足ということになり、そこの支店長やグループ会社の社長が業務中に方言の使用を黙認しているということです。(注意しないというのは許可していることと同じ)

これに気づかない時点で既にアウトです。

地元のお客さんや下請けに話すことと違います。青森に電話しておいて関西弁で話すなということです。
ちなみに、入社当時は広島弁を聞き取れず、会津弁を日本語として認識できないうえ、津軽弁も慣れるまで苦労しましたよ。特に広島と会津には標準語で話せと言いましたよ。

正しい意思の疎通は同じ日本語の共通語で話そうってだけですよ。

何かアレなんですかね?、関西の人。
関西弁で話すとオレ格好いいみたいに思ってるんですかね?。

地域外の人との会話が必要な業務で標準語を使えないというのは非常に恥ずかしいこと。
地元じゃ好きにしたら良い。でも、電話の相手は方言を許容しないのだ。

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