健康診断も人間ドックもガンなどの申告な病気の予兆を調べるだけの精度の低い検査なので、何度も通院させられるための仕組みでしか無い。
つまり、医者を儲けさせる悪習である。
一番の問題は自分の体のことなのに自分の体調の変化に気づかない人が多すぎる。
いや違うか。
自分から体調不良なので入院検査したいと会社に言って休めない雰囲気が発券を送らせている。だから医者からドクターストップ(手術や入院)を勧められるための仕組みであって、それまでは体調が悪くても健診やドックで指摘されるまで本人が放置せざるをえない日本の企業の悪習が原因。
健診を受けて更にドックを受けて、更に精密検査を受けろという阿呆な循環を招いている無駄。その時間を休養に費やしたほうが健康になれるのでは?。
というか日本人は働きすぎだよね。休みが多ければ自然と病気も減る。
そもそも健診で「怪しい」→ドックで「怪しい」→精密検査で「異常なし」ってことが多過ぎる。これまでの再検査はすべて無駄に終わっているのだ。この無意味な精密検査を無くすことが大事。つまり、健診またはドックいづれかだけで特定しろやゴルァ!ということ。
ドックは健診を受けたら不要にできる。でも、ドックを受けても健診はパスできないとかいう意味不明なこともね。だったら最初からガンと脳のMRIに絞ってそれ以外はかかりつけ医で良いでしょ。
検便の9割以上はオッサンになれば鮮血が混じって当たり前。
このためにわざわざ胃腸科内科を休みを取って予約するという面倒で本人負担が大きく、結果として金が飛ぶだけのクソみたいな日本の健診制度が医療費の圧迫を招いているのではないか。
検診センターなのに、そこでキッチリ白黒を付けられないのなら意味がないし、人間ドックでも更に精密検査を受けろとか意味がわからない。
検便に関してはオラは鮮血を回避する方法を知っている。昨年の検便でそれを実施したところ鮮血は検知されず。ちなみに動物のウンコ入れたんじゃないぞ。
方法はここには書くまい。だって少し考えれば分かること。後は自己責任でどうぞということ。鮮血はオラの食事に原因があるのかものね。ストレスも溜めないように努力しているし。
そもそも、ガンという病気は、ガンが直接原因による死亡というものは無い。ガンに侵されることで吐き気を催したりして食事が摂れなくなり、結果として栄養失調で痩せて死亡するということらしい。では食欲旺盛で痩せようとしても痩せられない内はガンとは無縁じゃろ。
実家の近所のオラより若いお兄さんが先々月に末期がんで亡くなった。凄い良い人だったのに惜しい方を亡くしたものだ。隣の母親の弟(ヒトデナシ)は死なないのに。
そのお兄ちゃんの職業も知っている。奥さんと子供居るし可愛そうだ。うちらサラリーマンとは異なる業態だが、福利厚生とか健診とか行ってなかったのかな。
治療できなかった理由も知らないし、見つかったタイミングも分からない。つまり、本当に必要なのはおかしいと思ったらすぐに病院に行ける社会通念をつくることなんじゃないの?。
我慢しまくって末期ガンとかだったら嫌だよね。仕事より家族だよね。子供居るんだぞ?。
病院にも行かせてくれない勤め先って滅んだら良くないか?。
それにさ、どんなに具合悪そうにしても上司が気づいて帰れとか病院行けとか言わなきゃ行けない雰囲気ってどーよ?。
まあ、そんな人も居るから健診は必要なんだろうけどね、見つかった時には末期ってさ。
1年に1度とか関係なく、国が自己負担5千円くらいで好きな時に年に何回も任意の検査を受けられるようにしたら良くない?。
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