青森市の70代夫婦が遭難 十和田湖周辺でタケノコ採り 自宅には数日間分の新聞残される
75歳と74歳ですか。何でそんな山奥に行くかな。そりゃ十和田湖周辺のネマガリダケは太いし商品価値は高いけどさ、命を掛けてまで採りに行くってのが理解できない。
迷う可能性があるか、出かける前に自問自答しないのかね老人ってのは。なんだろう、人生長く生きていると根拠のない自信ってのが増長されやすいのかね。経験は豊富だろうけど、体力は全盛期の半分以下どころじゃ済まなくなってる場合もあるでしょ。
それに山菜を採るのは簡単だよ。でも、笹薮を漕いで採ったタケノコをリュックにいっぱい背負って歩くのは重労働だ。クマがでたらどうするよ?。でないとでも思ってるのなら甘い。山だもの。それにタケノコはクマも食うよ。
2人ってのもある意味でクマとの遭遇のリスクは高まるんだよね。それぞれ別行動で相手の移動する音が聞こえない距離を取っているのならまだしも、互いに近くに居るとクマの音か、仲間の音か分からんでしょ。
で、迷うってのが意味不明だ。スマホじゃなくてもガラホならオフラインの地図アプリくらい入るでしょ。何ならガーミンとか買えば?。迷うかも知れない程度の方向感覚で山に入るのは間違いだし、認知症が入り掛けてる場合は自宅への道順すら忘れるんだよ。身内がそうだったからそんなもんだよ。市街地で迷う人が目印のない山の中を、正確に自分の位置を認識して動けるわけがない。
警察もあれだね。認知症テストでNG出した人には免許返納のほかに山菜採りもやめるように説得したほうが良いですよ。こういった遭難事故で割りを食うのは警察だもの。
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