ごく当たり前のことが書かれた条件(条文)の集まりで、殆どの国民は当たり障りなく守ってるか、誰かの我慢で衝突が避けられている。
積極的に守っている人。
そこそこ守っている人。
守る気が無い人。
守らない事で誰かを不幸にした挙げ句に自分にブーメランを食らう人。
条件を勝手に自分の都合の良い風に捻じ曲げて罰を食らう人。
自分を守るついでに、法律ギリギリの線で守らない人に自爆を誘う人。
法が曖昧な事を逆手に取って、あくどい事を考える人。
色々である。
オラは根本がクソ真面目であると同時に、誰にも迷惑が掛からなければ法なんて結構どうでも良いと考えている。
それに、行動の結果で自業自得な事になっても、それ込みで自分のせいである。
悪い事をしないってそんなに難しい事じゃない。
大事なのはバランス。1から100まで全部の法を守って生活してる人なんて皆無だ。程度に依るが、オラは極力守る、そして誰にも迷惑が掛らない。これが前提。
大事なのは、非常につまらない事で逮捕されるのは脳足りんだと思ってるから。
だから、当たり前のことは普通に守る。手間が大したことでないものも守った方が利口。手間を惜しんで法律違反するって行為は、当たり前の我慢を出来ない幼児並みの人なんですよ。
いつも初心で居ればいつかは我慢は普通になる。
そして絶対に逮捕されるような馬鹿な行為も避ける。バレるような違法な事は博打。博打は大嫌い。やるなら正攻法でしょう。
多くはないが少なくもない人は結構な博打打ちだと思うが、それを運が悪かったと思う様な遵法精神乏しい者はゴミカスです。
自分がキッチリ守っていれば、それで下手打った人を公然と笑えるでしょう。
あはは、くだらない事で人生台無し。
頭おかしいって。
運が悪いんじゃなくて、今までが捕まらずに居たって事は運が良い。だから、今捕まったのも運が良いんで、おめでとうと言える。大抵は回を重ねるとエスカレートする。それが動物の本性。
我慢せずにガンガン法律違反してる人は、それで最後に捕まっても運が良い。
やりたい放題を経験したんでしょう。楽しかったでしょう?。だから運が良い。逮捕おめでとう。
特に重要な事は、自分の趣味や仕事での遵法精神だ。生活にはお金が必要。働くにはルールに従って。そのお金の余剰分を趣味に打ち込む。
これはサイクルでありループだ。このサイクルが切れるってのが懲戒解雇であり逮捕だ。御免被る。
絶対にバレるような横領とかは、思考停止してスーパーのお菓子コーナーで駄々をこねる子どもだと思うようにしている。
要するに罰を食らうのは恥である。ただ、恥知らずは法律を守りたがらない。
だから恥ずかしい事で人生が狂う。
これは実際のところ損得勘定や価値観の違いで、学力も学歴もあまり関係無い。
だって、子供の頃に習うでしょ。
道徳ってやつを。
この道徳を軽んじると罰を食らう。
その罰が大きいか小さいかは、違法行為の程度に比例する。
つまりバカほど軽んじるし、生真面目ほど重きに置く。反比例である。
後は法の解釈と正当性の判断でしょう。
人を殺すのは悪いことである。
これは絶対である。
でも、例外はあるんだよ。
それが、正当防衛。
この言葉って大好きだね。
正当な理由により他人を死傷させる事ができる法律。
一般的に普通の人ほど理不尽な暴力に対して暴力で対抗しない。
防御しながら軽症から致命傷のいづれか負う。
オラは理不尽には耐えられない。
理不尽に対し我慢を通し過ぎてぶっ壊れた事があるからだ。
その名はうつ病である。
特効薬のない現代病である。
これ、絶対に完治しないよ。
きっと何処かは壊れたままだ。
たぶんね。
経験から言うとね、その人の元の性格が強調されるんだよね。反動って奴。
スキルも数倍に跳ね上がる事もあるよ。
ダメ人間が超絶ダメ人間になるかは知らんけど、オラは良い方向に極端化した。
オラはこの「理不尽」な状況に過剰反応する。
多分、理不尽の原因そのものを排除する事を全く躊躇わないだろう。
理不尽とは何か。
精神的な理不尽には法律や社内規則。
或いは民法も。
横文字だとコンプライアンスだね。
物理的な理不尽には最も簡単でシンプル・イズ・ベストな対処をする。
命の危険がある理不尽に対して、果たして遠慮や加減というものは必要なのだろうか。いや、要らないでしょうよ。
自分を殺しにかかってる相手の健常性を心配する必要は?。無いですね。
理性的に行動できない凶人は動物です。
動物は殺されそうになった時に無抵抗ですか?。必死に抵抗しますよね。されるがままにならんでしょ。
そういうことです。
殺される前に殺す気で抵抗する権利くらい有るでしょ。殺される権利は殺そうとしたした罰としては正当でしょうよ。
殴られたら殴り返さず後で訴えろと言うのが法律です。
でも、それで自分が死んだら訴えられないでしょ。嫌だよ。殺され損じゃん。理不尽だよ。
じゃあ、刃物で斬りかかった相手を訴えるために、取り敢えず切られとけってアリですか?。ナシでしょ。
殴られるより死亡率が高いです。黙って切られる必要は無し。
そこで「正当防衛」ですね。
取り敢えず、無力化すれば良いでしょう。
相手がこれ以上刃物で襲って来られないようにしましょう。
でも、その状況で冷静に判断できる人って普通は居ないでしょうよ。必死ですから。
寧ろ、冷静に相手を一撃で沈黙させられるくらいの格闘センスでもあればベストでしょうけど、そんな人ってそこら中に居ないよね。
とすれば、どうやって沈黙させる?。
考えない。
つまりは、方法を問わず抵抗。または相手を止めればよいのです。
有名な言葉があります。
攻撃は最大の防御なり。
もしも、自分がそんな状況に追い詰められたらどうするかくらいは考えておこうよ。
その状況になってから考えるよりも良いでしょう。
一瞬の判断の遅れは自分の負けです。
法的に勝っても人生の負け(死亡)。ジ・エンドですよ。嫌ですよね。死ぬのは。
さて、これからどうするか決めましたか?
もしも後回しにしていたら、明日は我が身ということ。
取り敢えず、色んな事を想定して行動方針を決めましょう。
違法行為で捕まったり罰則を受けない為にできる事。これからどうするか考えよう。
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