2023年7月3日月曜日

テレビがあれば契約義務の受信料制度

 テレビがあれば契約義務の受信料制度…NHK稲葉会長「随分古い規定だが、今日的に意義を失っていない」

NHKがテレビの所持を理由に受信料を請求するのであれば、TV離れにより民法が打撃を受けるという今の悪法を、それでもNHKは受信料制度に意義というのか。 

単純にオラが言いたいのはこれだけ。NHKという有料放送のために民法を見る機会を失っていることに違法性はないとでも言うのか。

そして法律を改正してNHKを見ない人を追い込むことがNHKの存在意義なのか。何を言いたいかと言うと、TV放送の受信機を設置したものはNHKに受信料を支払うこと。で、設置の概念については携帯電話やスマホ。車、ワンセグもTV放送受信機として裁判所が設置と認めたこと。これにはポータブル型のTVもTV受像機として含まれているので、今のところの範囲は電波を受信してTVを視聴できるチューナーというものが範囲に含まれていることになる。

NHKを受信できるTV受像機なのだから、NHKが映らなければ受信料は要らないでしょう?って例のイラネッチケー(NHKの放送電波帯をフィルターでカットする物理的な仕組み)に関してはグレーゾーン。払わなくても良いとされるケースも、取り外せるから払う必要ありとも言われている。

これに関してオラを含むネット民は口を揃えて言う。NHKがスクランブルを掛けて、受信料を支払っている人にのみ視聴できるようにすれば公平であると。でも、NHKはこれに対して持論を展開して、それはできないという。仕組みとしてはとても簡単だ。

TVにぶっ刺すB-CASカードを挿せばNHKが見れて、挿さなければNHKは映らない。これ単純明快かつ公平な選択の自由である。日本国民の多くがNHKはもう要らないと言っているのにも関わらず、政治は公平な公共放送としてのNHKは必要だという。だったら税金でやれよというネット民の声すら政治家は無視。

我々国民には契約の自由のいう法律がある。だから契約しなければNHKには受信料を払わなくても良い。で、これに対してNHKは未払い者に対して倍以上の受信料を支払う義務を負うというペナルティーを課してきた。

一方でイギリスでは、国営放送の受信料制度廃止の法案が出ている。NHKという民法の50倍以上の犯罪発生率を叩き出している放送ヤクザ。この組織は日本人の皮を被った犯罪者の本名や国籍を滅多に公表しない。自衛隊の公共のための活動を滅多に放送しない日本の敵である可能性まで疑われている。放送の自由を盾に、放送しない自由を実行しているのだ。

誰がNHKなんぞを信頼できるというのだ。

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