ま、大都市圏の大阪だし。
大都会ってこういう事件が多いよね。青森みたいに人口が少ない都市だとこういうのは稀。
人口が多いということは、分母が大きいので、それだけ何かが起きる分子も多い。
例えば50万分の1の確率で起きるとしたら、人口125万人の青森では起きるか全く起きないか。でも大阪は880万人。つまり7倍以上の確率で事件が起きる。
人口が減れば減るほどに地域では顔が知られ、人口が多いほど個人の存在は希薄になる。だから人口が多いと周辺住民との繋がりは希薄でどこぞの誰が事件を起こす→誰それ?。でも、人口が少ないと事件を起こした途端に何処の誰ってのが口伝で一斉に伝わり人生終了。一家諸共非難の集中砲火。
人工の少ないエリアでは滅多に事件が起きないし、起きてもご近所トラブルとかそんなもので、凄惨な事件は発生率は低い。少子高齢化で御近所トラブルの原因は短気で融通の効かない老害事件くらいかな。
これから益々増えるだろうけど。
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