ナンバー2とかナンバー3が視察して報告でも良いのでは。
あと、職員が視察するときに動画を撮ってくるとか。
トップが心配しています。トップが現地視察をしています。
これらはアピールでしか無く、被災者がもっとも望むのは今の生活と今後の生活かと。
被災地の職員も同様。詳細な被害状況把握と撮影。被災マップの作成は現地の役所の仕事。
いつも思うんだけど、自治体によって記録と閲覧がアナログとデジタルに分かれるところだ。
デジタルの利点は紙の資料が減らせる。ページという概念がない。編集しながら公開できるので情報が新鮮で追記も簡単。あとから紙の資料を起こすために非常に有用。デメリットは回線が死んでると記録はできても公開ができない。
情報収集部隊であるが、自衛隊の退職者(予備役)とかのプロフェッショナル。マタギなど自然のフィールドワークに長けている人が適任ではないかな。
オラみたいに道なき道を進めるってのは重要だし、周囲の異変に敏感で危険予知ができて、目ざとくて本能的に危険を回避できる人が必要でしょうね。
情報収集についてゃこう考える。
アナログの利点はインフラが死亡しているときに記録ができること。デメリットは後からやることが増える。
トップが視察することのメリットは印象操作。トップが視察することのデメリットは他の仕事が滞ること。この辺はリモートでカバーすることでデメリットを薄められそうだが、一番必要なのは、現地を知る人間が被災地でも自由に動けて情報をリアルタイムで市民や行政に届けられることかな。そういう意味で機動性の高いオフロードバイクとか、一人乗りの空の移動手段も必要かと。こういう災害って道路が寸断されることが多いんでね。ドローンも含めた情報収集部隊を県や圏域の消防などに必要だと思う。
トップの役割りは現地ではなく、オフィスでそれらを詳細に知り得てすぐに関係各所へ適格で迅速な指示を出せること。持ち帰って検討するという時間のムダは必要ない。腹は減るし排泄は止められない。生理現象は我慢できないし、女性特有の諸問題もあるだろうが、男はこの辺に疎い。
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