2023年7月6日木曜日

その前にすべきことがあるでしょうよ「交通安全母の会」

 交通事故抑止へ決意新た 母の会が県大会

朝の通勤時に思うんだけどさ、女性のチャリほど車道の逆走や自転車通行不可の歩道を右側通行しているんだけど。 

そういうところから直さないと、子供はそれを見て育つんだし、車道の逆走(右側通行はNG)とか歩道でも通行可能の表示がない場所を走る。道路に出る時。踏切を通過するときに一時停止しない。歩道の真ん中を歩行者が居てもそのまま自転車で通過ってのはあなたたちの自転車の通行マナーの悪さのコピーなんだよね。

それで自分や他人を巻き込んでの事故って普段から子供に対する交通マナーの手本として最悪なんですけど。結局のところみんながやってるから自分たちも別に良いでしょってカオス状態を作ってる。大人がそうだから子供だって守らないよね。

普段は車に乗ってる人は自転車に乗っても自転車の交通ルールは知ってる訳で。自分がやられたら嫌だなってことは多分、極力しないだろう。でも、最近は免許を取らない人も増え散るようだし、全く道路交通法を理解していない人も居るだろうね。特に転勤で大都市圏から来た人なんか。

こっちじゃ高校卒業するまでにみんな車の免許を取るんだけど、道路交通法ってその時に知るでしょ。小学校なっでは交通安全教室なんかするけど、本気で脅しに掛からないと子供は事故の恐ろしさを理解しないだろうさ。でも、ルールを守っていればルールを守らない人よりは事故とは無縁だよってこと。

そういう交通ルールってのは最も身近な大人である親が教えるべき。形だけの大会を開いてもしょうがない。その大会が終わった足で市の中心部に行って自転車の歩道走行や一時不停止、逆走なんかを注意喚起するくらいしたらいいのに。

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