【命にかかわる危険な暑さ】大阪・枚方市で39.8℃観測 熱中症疑いで死亡者も
寒いで死ぬのは余程のこと。寒ければ着れば良い。でも老婆は着ると動きにくいと暖房をガンガンかける。でも、暑いのには鈍感すぎて、倒れるまで暑さを我慢する。
ええ、うちの母親のことですよ。
いまだ倒れては居ませんけどね。心配ですわ。
オラは寒いは無視できる。気ぐるみになるほど着込めば死なんだろって性格。
暑いのはどうにも成らん。我慢には限度がある。でも、一般人がヤバいレベルでも耐えられるほどの肉体強度はある。だからそうそう簡単には倒れないし、自分の限界を知っているので何もしていない(自由な時間の間)なら、一人で粛々と対策するだけ。
現在、ガソリン代が高いので車のエアコンも節約気味。
いっそのこと暑さ耐性を付ければ済むんじゃないかとひとり我慢大会。
少しずつ慣れてきて、簡単には脱水症状も出ないし、水分を摂取すること。小便をどんどん出すこと。水にはミネラルを入れること。2Lのペット4本入るクーラーバックを買ったので昼休みや出先でも冷たい飲み物を飲める。
なぜ老人は倒れるまで放置するのか。
答えは簡単。
高齢になるほど歩くのが億劫になる。何度も便所に行きたくない。小便タンク小さいからね。頻尿ってやつだ。で、水分をあまり摂りたくない。だから脱水症状を起こしやすい。
オラの場合。
水飲んで小便を出すってのは排熱できるので、ガンガン飲んでガンガン出す。水風呂最高!5分で30分はひんやり感覚が続く。老人の場合は心臓麻痺の心配があるね。でも、オラは筋肉バンザイなので、急激な温度変化でも肉体が大きいので温度変化が緩やか。細身や小柄な人は熱しやすく冷めやすい。
デカいオラは冷やし難く温まりにくい。冷水に飛び込んでも心臓麻痺を起こしにくい。耐性があるのは体が大きいから。まあ、冷やすのも時間が掛かるから、内と外から排熱するんだけどね。老人はそれが面倒なのよ。面倒って理由だけでやらないから倒れる。
面倒くさいで命を危険に晒すってのは如何なものかと。
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