わざと田舎臭さを演出したり、レトロっぽくしたり。だからプラ容器をガラス容器にしてみたりね。これがどんなものか知らんけど。
「ツガルみやげ」の新ブランド開発へ 松屋と津軽圏域14市町村
松屋っつーから、牛めしのアレかと思ったら違った。
道の駅とかでもそうだよ。道の駅 ふたつい きみまちの里なんて最悪になったからね。
前はお気に入りの道の駅だったんだよ。売ってるものも良いし、味噌汁とオニギリのセットは小腹を満たしてくれてホッとしたものだ。今はどうだ。小洒落た感じの道の駅になってしまい、売ってるものはスーパーより高い。誰も何も買いたくないんじゃないのかな。
秋田といえばここもそうだね。道の駅 おおゆとか、元からダメダメだけど、道の駅かづの あんとらあとかもね。
田県民が怒りそうだから言うけど、青森にも酷い道の駅は多いぞ。ただ広いだけで欲しい物がない七戸とか、同じく欲しい物がない十和田バイパスの方とか、浅虫温泉とか、道の駅ひろさき サンフェスタいしかわとか、道の駅 たいらだて。究極はいまべつだな。何もない。特に地元の商品はチョッピリ。駐車場は狭く目玉がゼロ。あと、冬季閉鎖の道の駅たっぴもお忘れなく。オラはオラが気に入った場所はべた褒めするけど、寄る価値がないところはボロクソなんで。
やはりあれか。地元の人ってさ、地元の良さとかよそ者に好かれる商品のチョイスが下手なんだろうね。
ドラゴンフレッシュセンター(三種町)など道の駅よりも優れた直売所や産直が多い中で、八郎潟の道の駅のように、うっわ!なにこの強気の値段!。誰が買うの???って馬鹿高いところも多いからね。秋田には良い買い物スポットは結構あるし、オキニのスポットも多いけどね、青森もそうだけど、アピール下手くそな物販ってめちゃんこ多いから。
あのさ、変に「えぶりこぎ」したりする必要はないと思うんだよね。田舎には田舎の良さがある。気軽に買えるってのはそれだけ数が売れるし、自分も食べたいとか思うでしょ。
「〇〇さ行くけど、アレ買ってくるが?」とか、「◯◯さ行ぐんだば、アレ買って来いじゃ!」ってのが無いってのはプレゼンに大失敗してるようなもの。
0 件のコメント:
コメントを投稿